
「赤いスパゲッティ」というと普通なら、
「ナポリタン」を連想するであろう。
昨日、息子とこんな会話をした。
「明日はペペロンチーネにするか」
すると息子が「いいねぇ」と反応。
「唐辛子リングがいっぱいでもいいか?」
という問い掛けに息子は、
「それは勘弁してくれ」
という強烈な拒否反応。
更に追い討ちを掛けるように、
「夏は、ヒーハー言いながら食うもんだ!」
とまくし立てると、
「絶対食わんぞ!」
と完全拒否。
そこで、
「じゃあ、『赤いスパゲッティ』ならいい?」
と聞き返した。
すると息子は首を傾げていたが、
思い付いたように、
「あぁ、ナポリタンね。それならいいよ」
という返事。
「ようし、分かった」
と答えて内容を暴露する。
「ケチャップを使わないスパゲッティだ!」
話を上の空で聞いていた息子が、
目を丸くしてこちらを向き、固まった。
「豆板醤にキムチの素でスパゲッティだ!」
「おまけに、唐辛子もテンコ盛り!」
それを聞いた息子は叫んだ。
「おぉー、止めてくれー」
…もちろん、会話の中だけで、
本当に作った訳ではない。
でも、世の中にはあるんだろうなぁ。
一時期「激辛」が流行ったから、
激辛スパゲッティはあったかもしれない。
今日は、レシピは存在しても、
作る気にはなれないメニューの話でした。
「ナポリタン」を連想するであろう。
昨日、息子とこんな会話をした。
「明日はペペロンチーネにするか」
すると息子が「いいねぇ」と反応。
「唐辛子リングがいっぱいでもいいか?」
という問い掛けに息子は、
「それは勘弁してくれ」
という強烈な拒否反応。
更に追い討ちを掛けるように、
「夏は、ヒーハー言いながら食うもんだ!」
とまくし立てると、
「絶対食わんぞ!」
と完全拒否。
そこで、
「じゃあ、『赤いスパゲッティ』ならいい?」
と聞き返した。
すると息子は首を傾げていたが、
思い付いたように、
「あぁ、ナポリタンね。それならいいよ」
という返事。
「ようし、分かった」
と答えて内容を暴露する。
「ケチャップを使わないスパゲッティだ!」
話を上の空で聞いていた息子が、
目を丸くしてこちらを向き、固まった。
「豆板醤にキムチの素でスパゲッティだ!」
「おまけに、唐辛子もテンコ盛り!」
それを聞いた息子は叫んだ。
「おぉー、止めてくれー」
…もちろん、会話の中だけで、
本当に作った訳ではない。
でも、世の中にはあるんだろうなぁ。
一時期「激辛」が流行ったから、
激辛スパゲッティはあったかもしれない。
今日は、レシピは存在しても、
作る気にはなれないメニューの話でした。
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