
今日は鶏の胸肉を3枚買い込んだので、
以前にやった「鶏の甘辛炒め」をした。
今日は、玉ねぎを櫛切りにして、
一緒に炒めた。
鶏肉が大量なので、焦げ目が付きにくい。
でも、濃い色にしたかったので、
醤油ではなく、たまり醤油を使った。
甘味は、砂糖とみりんである。
ところが、砂糖は適量であったが、
みりんとたまり醤油を入れ過ぎた。
それに、玉ねぎは新玉ねぎだったので、
炒めていたら、水分が出てきた。
「あぁ、今日は失敗だなぁ」と、
炒めている最中からそう思ってしまった。
もう煮詰めて「とろみ」を付けるしかないので、
ひたすらフライパンを煽りながら、
炒めていたら、徐々に焦げの臭いがしてきた。
「あぁ、もうここまでだな」
と諦めて、皿に盛った。
ところが、である。
これが「逆転サヨナラホームラン」となった。
このタレが、実に絶妙な味わいなのであった。
ご飯に載せて食べたら、
タレの付いたご飯の部分は、
まさしく「うな丼」であった。
女房も「これ、何で味を付けたの?」
と言う程であった。
概ね、好評であった。
ただ、残念なのは、
もう二度とこの味は出せない、
作れないことである。
同じ手立てでやっても、
恐らく、同じ味にならないだろう。
悲しいかな、
そこがプロの料理人でなく、
家事をこなしている主夫の性だ。
「一期一会」の、鶏の甘辛炒めであった。
以前にやった「鶏の甘辛炒め」をした。
今日は、玉ねぎを櫛切りにして、
一緒に炒めた。
鶏肉が大量なので、焦げ目が付きにくい。
でも、濃い色にしたかったので、
醤油ではなく、たまり醤油を使った。
甘味は、砂糖とみりんである。
ところが、砂糖は適量であったが、
みりんとたまり醤油を入れ過ぎた。
それに、玉ねぎは新玉ねぎだったので、
炒めていたら、水分が出てきた。
「あぁ、今日は失敗だなぁ」と、
炒めている最中からそう思ってしまった。
もう煮詰めて「とろみ」を付けるしかないので、
ひたすらフライパンを煽りながら、
炒めていたら、徐々に焦げの臭いがしてきた。
「あぁ、もうここまでだな」
と諦めて、皿に盛った。
ところが、である。
これが「逆転サヨナラホームラン」となった。
このタレが、実に絶妙な味わいなのであった。
ご飯に載せて食べたら、
タレの付いたご飯の部分は、
まさしく「うな丼」であった。
女房も「これ、何で味を付けたの?」
と言う程であった。
概ね、好評であった。
ただ、残念なのは、
もう二度とこの味は出せない、
作れないことである。
同じ手立てでやっても、
恐らく、同じ味にならないだろう。
悲しいかな、
そこがプロの料理人でなく、
家事をこなしている主夫の性だ。
「一期一会」の、鶏の甘辛炒めであった。
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