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主夫の、
日々、是精進。
眼科医
子どもが学校で眼科の検診を受けたらしく、
医者にかかるようにと診断書が来た。

症状は「アレルギー性結膜炎」で
プールの授業を前に治療が必要なようだ。

元々、遠視と乱視傾向で、医者の指導で
眼鏡をかけていたので、
眼科は通い慣れている。

ところが、多分どこの学校でも同じなのだろう、
眼科は子ども達でいっぱいだった。

眼科というのは大変だ。
大抵の場合、視力検査を行う。
自覚症状と同じで、自己申告しないと、
ちゃんとした測定ができない。

大人だと難でもないが、
子どもだと、本当に見えているかどうか、
疑わしい態度をとる子どもが多々いる。

見えないなら「見えない」で答えればいいのだが、
まるでゲーム感覚で、正解を当てるつもりで、
見ようとするから返事が遅いのだ。

そのうちに、視力検査の看護師さんの態度が
変化しているのに気付いた。

大人の検査だと普通なのだが、
子どもだと分かると途端に態度が変わっていた。
がっくりして、投げ槍な感じなのだ。

看護士さんの努力(?)のお陰で、
スムーズに進んで、点眼薬だけで終わった。

何にしても、医者に行く度に思うのは、
「病気はかからないに越したことはない」
ということだ。
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