
またまた「ダブルヘッダー」である。
といっても野球ではありません。
・・・飽きもせず、前回と同じ
「書き出し」をしてしまった!
今日は「カレー」と「ハヤシ」の
ダブル掛け物メニューである。
前回は、野菜と肉を炒めてから、
煮込みに入った。
今回は「手抜き」である。
肉を使わず、缶詰の「シーチキン」を使う。
シーチキンは、ルーを溶かした後に
入れればいいので、炒める必要がない。
だから、野菜を炒めずに水から煮始める。
本当は炒めた方が「メイラード反応」で
旨みが増すのだが、油の使用を避けたいことと、
フライパンで炒めてから鍋に移すので、
その手間と洗物が増えることが面倒で、
省略した。
そんなに味は変わらないが、反応の旨みがない分、
若干、味に深みがない感じはする。
更に最近は、煮込むのも工夫している。
工夫より、手抜きと節約というべきかも知れないな。
沸騰して弱火で5~10分ほど煮込んだら、
火を消してしまうのである。
余熱で煮るのである。
その方が味が染み込みやすいし、
ガスの節約にもなる。
それに、ルーを溶かす温度は、
60度~70度で、その方が糊化が上手くいく。
要するに「とろみ」がキレイに付く訳だ。
だから、温度を下げる意味でも、
火を止めるのは有効な手段なのだ。
ここのところ、調理の時間が、
思っていたほど掛からなくなってきた。
「慣れ」と「段取り」の成果だろうか。
もう少し「新作料理」にも力を入れないと、
と思う、今日この頃であった。
といっても野球ではありません。
・・・飽きもせず、前回と同じ
「書き出し」をしてしまった!
今日は「カレー」と「ハヤシ」の
ダブル掛け物メニューである。
前回は、野菜と肉を炒めてから、
煮込みに入った。
今回は「手抜き」である。
肉を使わず、缶詰の「シーチキン」を使う。
シーチキンは、ルーを溶かした後に
入れればいいので、炒める必要がない。
だから、野菜を炒めずに水から煮始める。
本当は炒めた方が「メイラード反応」で
旨みが増すのだが、油の使用を避けたいことと、
フライパンで炒めてから鍋に移すので、
その手間と洗物が増えることが面倒で、
省略した。
そんなに味は変わらないが、反応の旨みがない分、
若干、味に深みがない感じはする。
更に最近は、煮込むのも工夫している。
工夫より、手抜きと節約というべきかも知れないな。
沸騰して弱火で5~10分ほど煮込んだら、
火を消してしまうのである。
余熱で煮るのである。
その方が味が染み込みやすいし、
ガスの節約にもなる。
それに、ルーを溶かす温度は、
60度~70度で、その方が糊化が上手くいく。
要するに「とろみ」がキレイに付く訳だ。
だから、温度を下げる意味でも、
火を止めるのは有効な手段なのだ。
ここのところ、調理の時間が、
思っていたほど掛からなくなってきた。
「慣れ」と「段取り」の成果だろうか。
もう少し「新作料理」にも力を入れないと、
と思う、今日この頃であった。
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