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主夫の、
日々、是精進。
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青空
久しぶりに青空を見た気がする。

溜まっていた洗濯物全てと、
生乾きの洗濯物が一気に乾いた。

うちはアレルギーに敏感ではないので、
外に思いっきり干せる。
「太陽の匂い」をいっぱい吸収して、
ちょっとパリパリな洗濯物が、
気持ちいい。


今日の昼間、家には誰もいない。
僕しかいない。

数年前に、
「父ちゃん元気で留守がいい」
というCMが流行ったが、
健康で学校や仕事に行ってくれるのは、
素晴らしいことだし、大切だなと思う。

その結果、「誰もいない」なのだから、
それはそれで、致し方ない。


多少、風が強いけれど、
気温もそんなに上がらず、
快適である。

5月の最後の日だが、
最後に「五月晴れ」になった。


ボーッと外を見ながら、
そんなことを思いました。

・・・って、持ち帰りの仕事をやらなきゃ!
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煮込みハンバーグ
今日のメニューはハンバーグに決めた。
だが、いつもと同じだと作るのが億劫になる。
何か工夫して、変化を付けたい。

そこで、キチンストッカーを漁っていたら、
もうすぐ賞味期限がきれそうな、
デミグラソース」の缶詰を見付けた。

閃いたのは「煮込みハンバーグ」である。
早速、インターネットでレシピ検索だ。

缶にビーフシチューのレシピがあったが、
より多くのレシピを集めて、
最大公約数的なレシピを組み立てる。
その方が間違いなくて、
万人受けの味だからである。

初めて作る時は失敗したくない。
失敗したらトラウマになって、
2度目を作ろうという気にならないからだ。

2度目に、自分なりのアレンジを加えて失敗しても、
3度目は、作り方を最初に戻せば、
美味しく作れることは間違いないからだ。

始めに玉ねぎ、人参を炒めておく。
次にハンバーグを焼く。
炒めた玉ねぎ、人参を入れた鍋に、
ハンバーグを入れて、赤ワインを注ぐ。
デミグラソースの缶を開けてペーストを鍋に入れる。
水を足して一煮立ちしたらアクを取る。
弱火にしてコトコトと煮る。

味付けは、ウスターソース、ケチャップで行い、
最後に塩・コショウで味を調える。

美味しゅうございました。

ハンバーグは、煮込めば中まで火が通るので、
強火で焼いて表面を焦がした。
食べた時、中から肉汁が出て美味かった。

新しいメニューにチャレンジするのは大変だが、
美味しかった時の喜びは、一入である。

今日は「成功」であった。
2床
今朝、女房と下の子が調子が悪いというので、
体温を測ってみると、2人とも37.2度の微熱

女房は2,3日前から調子が悪かったので、
仕事を休ませた。

下の子も、学校へ行って熱が出た経歴があるので、
無理をさせずに休ませた。

それからが大変である。
今日はたまたま、仕事が入ってなかったので、
あれもして、これもして、というスケジュールが
前倒しにするか、押してくるか、になるだろう。

そんなものだから、慌てて洗濯をして、
掃除をして、病院へ連れて行った。

幸い、今日は火曜日なので、
病院もそれほど混んでいない。
しかし、診察というのは時間が掛かるものだ。

女房と子どもを病院に置いといて、
振込やら、現金引き出しを手早く済ました。

だが、特売の買い物に行く前にメールが入って、
病院へお迎えに行った。

少々待たせたようだが、家に帰らせた後、
特売の買い物に行って、今日の予定を片付ける。

家に帰ったら、案の定、子どもの熱が高くなっていた。
女房と子どもの分、2組の布団を並べて敷いて、
2人をそこに寝させた。

病気の時は、寝るに限る。
午後からは、2人ともスヤスヤと
お眠りになっていた。

つくづく思うが、やっぱり病気は嫌だ。
自分がなっても、家族がなっても、いけない。
みんなが健康でいなければならない。

明日までに良くなればいい。
明日がダメでも、明後日には良くなってほしい。

いつまでも病気でいてほしくない。
そう、思いました。
お出かけメニュー
今夜も出掛けなければならないので、
いつものメニューになる予定だった。
いつものメニューとは「カレー」である。

ところが予想外のことを女房が言った。

「あの子達、給食は『カレー』よ」

僕は慌てて、給食のメニュー表を見た。

「5月28日(月)・カレーライス・・・」

ガーン!

3秒ほど、呆然とした。
しかし、すぐにスイッチが入って、
キッチンストッカーに走った。

「おぉ、ある、ある!」

ハヤシライスのルーがあった!

カレー以外のルーがあるかどうか、
不安だったが、確か買ってあるはずと、
確認したのである。

「これで準備はOKだ」

そう思っていたら、更に予想外のことが!

・・・ご想像できたであろうか?

出掛ける用事自体が、無くなったのである。

ここまで来ると「意地」になる。
ここまで来ると「自棄」になる。

今日のメニューは「ハヤシライス」だっ!
コンテスト
子どものコンテストがあった。

コンテストと言っても、
学校の部活が吹奏楽部なので、
吹奏楽コンテストである。

それも「ソロコン」だ。
独奏の審査である。

自分の技量やテクニック、
今までの練習量や練習方法、
そして、音楽に対する姿勢が
問われるのである。
・・・とは言い過ぎか。

「精一杯頑張ってくれ」と励まして、
朝早くに送り出した。

子どもの演奏は、午後からであった。
それに合わせて聴きに行った。

控え室や音出し室を覗いたら、
緊張した子どもを目にした。

子どもの演奏前、親の僕の方も、
ドキドキした。

本番は、トリルや装飾音を、
楽譜通りに吹き切ったが、
トランペットの音色が良くなかった。

家に帰ってきての開口一番は、
「あぁ、緊張したぁー」だった。

吹奏楽の楽器は全身を使う。
腹筋、横隔膜、喉、唇、全てが
緊張と無縁ではないものばかりだ。
全身をリラックスできないと、
良い演奏は難しい。

「たった一人」で、
不特定多数の人の前で、
トランペットを吹くのは、
初めてだったから仕方がない。

「よくやった」と声を掛けた。
それしか言えなかった。

自分で、次に向けての課題を
見付けたようなので、
それを頑張って欲しいと思う。
リニューアル!
記事100を超えた。
ちょっと自分でもビックリ。
ほぼ毎日書いている自分にも驚いている。

まだ4ヶ月だから何とも言えないが、
これからも頑張らねば。

頑張るというより、
肩の力を抜いて、気楽にやっていきます。


それを機に、ページをリニューアル

黒っぽい色調のデザインで、
3カラムのデザインが少ない。

かといって、自分でゼロから作るとなると、
手間隙が掛かる。

それで、既存のテンプレートを使っていたのだが、
ジャンキーや、ランキングなどで、
同じデザインを使っているサイトに出会うと
「こんな記事、書いたかなぁ」とか、
「あれ? ジャンキーしてたんだよねぇ?」
と、錯覚してしまう時がある。
そんな時、ちょっぴり悲しくなる。

やっぱり、自分独自のものがいい。

そこで、完全に新しくするのではなく、
3カラムのデザインに手を入れて、
「改造」することにした。

いやー、実に面白いですな。

微妙な色合いも調節できるし、
自分の気に入った画像も自由に貼り付けられる。
すっかり、雰囲気が変わりました。

リニューアルした「主夫の、」を
相変わらずよろしくです。
鶏料理2種
またまた、夕食のメニューで悩む。
悩めば悩むほど、夕食の時間がずれ込む。

の胸肉が2枚ある。
それを、2枚ともチキンピカタにするか、
それとも、2枚とも照り焼きにするか、
悩みました。

テレビを見ながら、熟慮した結果、
1枚ずつチキンピカタ照り焼きにした。

どちらかにした方が手間も少なく、
フライパンも2度使いしなくてもいい。

だけど、先日の「もも肉の照り焼き」を
もう一度作って食べたいと思ったし、
チキンピカタも久しぶりなので、
こちらも食べたかった。

それでどうなったかと言うと、
チキンピカタは「成功」であった。

今日は懲り過ぎて、手作りマヨネーズを
作り損ねたので、それをピカタにかけた。
これが美味かったんだな。

もう1つの「照り焼き」はちょっと失敗した。
よーく焼いて焦げ目を付けたまでは良かったが、
醤油、みりん、砂糖で味を付けて、
弱火で煮詰めていたのだが、
ちょっと目を離した隙に焦げてしまった。

子ども達は「この苦味がいいよね」
なんて言って、気を使ってくれていた。
ありがとね。

今日もまた、精進し損ねてしまった感じです。
明日はがんばるぞ!
モヤシ焼きそば
今日のメニューは、焼きそばである。

豪華にも牛肉入りだ。
牛肉といっても「オージービーフ
赤身が多い切り落としだ。

だから、少々小さめに刻んで、
炒め過ぎで硬くなっても良いようにする。

そして、キャベツは欠かせない。
春キャベツより普通のキャベツがいい具合だ。

それから焼きそば用の蒸し麺。
3玉か4玉で100円が相場だと思うが、
4玉の時はいいのだが、
3玉の時は少々ボリュームに欠ける。

そんな時に「モヤシ」の出番である。
今日は奮発して2袋を用意した。

ただし、もやしを入れ過ぎると、
焼きそば」でなくなる。
「麺入りモヤシ炒め」になってしまう。

あくまで「焼きそば」なので、
調理の際には気を使うのである。

しかし、不思議なもので、
麺が少なくても、子ども達はちゃんと、
焼きそばと認識してくれるのだ。

ま、美味しそうに食べてくれたから、
良しとしよう。

ちょっと手抜きの主夫でした。
出張、3日目
今日で出張も3日目、遂に最終日である。

今日の朝はちょっと寝坊。
危うく、子どもが朝錬に遅刻するかと思われた。

昨夜、用意しておいたものが多少あったので、
それを活用、何とか乗り切った。

昨日、熱を出した子は平熱に戻ったが、
大事を取って今日も休み。

午後から仕事があったが、
大丈夫そうだったので、出掛けた。

帰ってきたら気持ち良さそうに、
寝息を立てていたので、ひとまず安心する。

女房がお土産を宅急便で送ってきた。
お土産よりも「早く帰ってきてくれ~」と、
思うのであった。

気負わずに3日間を過ごそうと考えていたが、
想定外のことが起こって、
多少パニックになってしまい、
ペースが乱れてしまった。

まだまだ、修行が足りませんな。
日々精進です、はい。
出張、2日目
何事もなく仕事をこなし、
何事もなく夕食をこなし、
何事もなく過ぎてゆく予定でいたのだが、
予定は、あくまで予定。

予想外の出来事が起こり得るものだ。
こーゆーことが「想定外」というのであろう。

そして「出張2日目」である。
つまり、女房がいない状況である。
こーゆー状況だからこそ「想定外」が起こる。

要するに「悪いことは重なる」のだ。

何が起こったかといえば、
子どもが熱を出したのである。

ま、熱を出した子どもに罪はない。
これは仕方のないことだ。

午前中の仕事を片付けて、
受付ギリギリで医者に駆け込んだ。

夕方は夕方で、忙しかった。
夕食の支度に加えて、もう1人の子どもを
レッスンに連れて行かねばならなかった。

本当は夜、もう1つ予定があったのだが、
キャンセルした。

何だかんだ言っても親だ。
病気の子どもを看ていたいという気持ちになる。

夜は、子どもと一緒にゆっくり寝ました。
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