
今日は、次男の参観日であった。
いわゆる「日曜参観」である。
父の日には1週間早いが、仕方がない。
家族の事情を考慮して「日曜参観」となっているからだ。
だから、父の日にこだわる必要はないのである。
参観といえば授業であるが、今日はそれだけではない。
部活の参観もあるのだ。
実は、一番楽しみにしているのが「長男」である。
次男が入った部活、ブラスバンド部は、
昨年までは長男が在籍していたからだ。
僕は部活保護者会に出たので分からないが、
長男はどうやらずっと後輩達の練習を見ていたようである。
いや「聴いていたようだ」と書くべきかな。
2、3年生の出来具合と、長男の担当楽器である、
トランペット・パートの出来具合を確認していたらしい。
「らしい」というのは、僕は次男の練習を観ていたからだ。
1年生だけは、別の音楽室で練習していたのだ。
音出し、スケール、そして和音の練習をしていた。
次男は1年生部員で唯一の男子部員で、
しかも大型金管楽器のテューバの担当で、
凄く頑張っていて、凛々しい感じがした。
でも、音的、音色的にはまだまだである。
まずは、腹式呼吸が出来ていない。
だから、音が途切れ途切れになるし、
いい音が出たと思ったら、次の音はすぐにぶぶぶと、
変な音になってしまう。
それに、肩で息をしているし。
まだまだ発育段階の次男だから、大人の身体になれば
腹式呼吸も自然に出来るようになると思うのだが、
今はまさにその途中なので難しいところだ。
さすがにピアノをやっているので、
譜面はちゃんと読めているみたいだし、
運指もまずまずである。
やっぱり課題は、息の量不足とリップスラーかなぁ。
一朝一夕には上手く吹けるようにはならない。
毎日の積み重ねと繰り返しの練習である。
僕もそれが一番苦手なんだけど、
僕よりも努力してないからなぁ、次男は。
ホントに、辻褄合わせの取り繕いが上手な次男だからなぁ。
本気で上手くなろうと本人が思わない限り、
上達の道は有り得ない。
そのことに次男も気付いて欲しいものである。
参観は嫌いな僕だけど、この部活参観だけは好きなのだ。
今日は最後までゆっくりと出来たことに感謝、である。
いわゆる「日曜参観」である。
父の日には1週間早いが、仕方がない。
家族の事情を考慮して「日曜参観」となっているからだ。
だから、父の日にこだわる必要はないのである。
参観といえば授業であるが、今日はそれだけではない。
部活の参観もあるのだ。
実は、一番楽しみにしているのが「長男」である。
次男が入った部活、ブラスバンド部は、
昨年までは長男が在籍していたからだ。
僕は部活保護者会に出たので分からないが、
長男はどうやらずっと後輩達の練習を見ていたようである。
いや「聴いていたようだ」と書くべきかな。
2、3年生の出来具合と、長男の担当楽器である、
トランペット・パートの出来具合を確認していたらしい。
「らしい」というのは、僕は次男の練習を観ていたからだ。
1年生だけは、別の音楽室で練習していたのだ。
音出し、スケール、そして和音の練習をしていた。
次男は1年生部員で唯一の男子部員で、
しかも大型金管楽器のテューバの担当で、
凄く頑張っていて、凛々しい感じがした。
でも、音的、音色的にはまだまだである。
まずは、腹式呼吸が出来ていない。
だから、音が途切れ途切れになるし、
いい音が出たと思ったら、次の音はすぐにぶぶぶと、
変な音になってしまう。
それに、肩で息をしているし。
まだまだ発育段階の次男だから、大人の身体になれば
腹式呼吸も自然に出来るようになると思うのだが、
今はまさにその途中なので難しいところだ。
さすがにピアノをやっているので、
譜面はちゃんと読めているみたいだし、
運指もまずまずである。
やっぱり課題は、息の量不足とリップスラーかなぁ。
一朝一夕には上手く吹けるようにはならない。
毎日の積み重ねと繰り返しの練習である。
僕もそれが一番苦手なんだけど、
僕よりも努力してないからなぁ、次男は。
ホントに、辻褄合わせの取り繕いが上手な次男だからなぁ。
本気で上手くなろうと本人が思わない限り、
上達の道は有り得ない。
そのことに次男も気付いて欲しいものである。
参観は嫌いな僕だけど、この部活参観だけは好きなのだ。
今日は最後までゆっくりと出来たことに感謝、である。


風が優しく吹き始めたのを感じた。
ふとカレンダーを見ると、もう5月だ。
そろそろ新生活に慣れたかというと、
そうでもないんだな。
長男も次男も入学から1ヶ月。
新しい学校生活には慣れた頃なのだが、
その学校生活で新しいことが始まった。
それは「部活」である。
いよいよ本格的に始動し始めたのだ。
以前からの記事でも書いているが、
長男は、高校の「吹奏楽部」に、
次男は、中学校の「ブラスバンド部」に、
それぞれ入部した。
次男は今週から始まっていて、
今は、腹筋ばっかりをやらされているらしい。
今日は300回やったと報告してくれた。
今年のブラスバンド部の新入部員は9名。
そのうち、男子は1人。
そう、次男だけである。
でも、2年の先輩に男子が2人いるので、
長男の時とは状況が違っている。
だけど、あんまり交流がないようで、
次男の口から男子の先輩の話は出てこない。
とにかく、長男から聞いていた憧れの部活である。
実に楽しそうにしている次男であった。
帰宅も少し遅くなってきたし、
土曜日曜のどちらかは部活がある。
だから、少しだけ生活リズムが変化している。
長男の方は、連休明けから正式入部なのだが、
今日入部届を出して、今日から部活をしてきた。
学校の楽器が使用できるようで、
自分の楽器を持っていかなくてもいいようだが、
マウスピースだけは持って行った。
長男は、嬉しそうに部活で渡された今月の練習予定表と
コンクールの楽譜を持って帰ってきた。
明日も部活がある。
長男は嬉しそうにその準備をしていた。
さすがに帰宅時間は、午後7:00とずい分遅くなった。
仕方がないよね、高校生だもん。
だから、こちらも生活リズムが変化しているのだ。
もう少し時間を経ないと、生活リズムが掴めない。
僕もこの4月からは妙に忙しくなったから、
余計にそう感じるのかもしれない。
暖かくなって、日の入りの時間が遅くなって、
季節の移り変わりを感じながら、
生活の変化を苦しみながら楽しんでいるところである。
ふとカレンダーを見ると、もう5月だ。
そろそろ新生活に慣れたかというと、
そうでもないんだな。
長男も次男も入学から1ヶ月。
新しい学校生活には慣れた頃なのだが、
その学校生活で新しいことが始まった。
それは「部活」である。
いよいよ本格的に始動し始めたのだ。
以前からの記事でも書いているが、
長男は、高校の「吹奏楽部」に、
次男は、中学校の「ブラスバンド部」に、
それぞれ入部した。
次男は今週から始まっていて、
今は、腹筋ばっかりをやらされているらしい。
今日は300回やったと報告してくれた。
今年のブラスバンド部の新入部員は9名。
そのうち、男子は1人。
そう、次男だけである。
でも、2年の先輩に男子が2人いるので、
長男の時とは状況が違っている。
だけど、あんまり交流がないようで、
次男の口から男子の先輩の話は出てこない。
とにかく、長男から聞いていた憧れの部活である。
実に楽しそうにしている次男であった。
帰宅も少し遅くなってきたし、
土曜日曜のどちらかは部活がある。
だから、少しだけ生活リズムが変化している。
長男の方は、連休明けから正式入部なのだが、
今日入部届を出して、今日から部活をしてきた。
学校の楽器が使用できるようで、
自分の楽器を持っていかなくてもいいようだが、
マウスピースだけは持って行った。
長男は、嬉しそうに部活で渡された今月の練習予定表と
コンクールの楽譜を持って帰ってきた。
明日も部活がある。
長男は嬉しそうにその準備をしていた。
さすがに帰宅時間は、午後7:00とずい分遅くなった。
仕方がないよね、高校生だもん。
だから、こちらも生活リズムが変化しているのだ。
もう少し時間を経ないと、生活リズムが掴めない。
僕もこの4月からは妙に忙しくなったから、
余計にそう感じるのかもしれない。
暖かくなって、日の入りの時間が遅くなって、
季節の移り変わりを感じながら、
生活の変化を苦しみながら楽しんでいるところである。


3泊4日の研修旅行を終えて、長男が帰ってきた。
出発の日と同様、荷物があるので学校まで迎えに行った。
学校で待っているとバスが入ってきて、
一年生達が降りてきた。
あっさりしたものである。
バスを降りたら、解散のようだ。
長男を見つけて駆け寄った。
とっても疲れた表情をしていたが、
病み上がりで送って行った時の片鱗は全くなかった。
「頭痛いとか、熱とか言ってる場合じゃなかった」
なるほどな。
富士山が見えるところの研修施設だったのだが、
室内でズーッと勉強ばっかりだったらしい。
昨日唯一、観光っぽいのがあって、
雪を頂いた富士山を見に行ったそうだ。
「あんなにキレイな富士山を見たのは初めてだった」と、
ちょっと感動的だったようだ。
だけど、高校生になると全部話してはくれないなぁー。
面倒臭がって、ちゃんと答えてくれないし、
都合の悪いことは誤魔化してしまうし。
確かに、僕も身に覚えがあるからなぁー。
僕自身も、高校生の時はそうだった。
あんまり親と詳しい話はしなかったから。
あんまりしつこくしちゃいかん、いかん。
子離れしないとなぁ。
無事に終えたようだから、それで満足しないとな。
親としては。
また明日から学校だ。
元気に行ってくれれば、それでいいかな。
出発の日と同様、荷物があるので学校まで迎えに行った。
学校で待っているとバスが入ってきて、
一年生達が降りてきた。
あっさりしたものである。
バスを降りたら、解散のようだ。
長男を見つけて駆け寄った。
とっても疲れた表情をしていたが、
病み上がりで送って行った時の片鱗は全くなかった。
「頭痛いとか、熱とか言ってる場合じゃなかった」
なるほどな。
富士山が見えるところの研修施設だったのだが、
室内でズーッと勉強ばっかりだったらしい。
昨日唯一、観光っぽいのがあって、
雪を頂いた富士山を見に行ったそうだ。
「あんなにキレイな富士山を見たのは初めてだった」と、
ちょっと感動的だったようだ。
だけど、高校生になると全部話してはくれないなぁー。
面倒臭がって、ちゃんと答えてくれないし、
都合の悪いことは誤魔化してしまうし。
確かに、僕も身に覚えがあるからなぁー。
僕自身も、高校生の時はそうだった。
あんまり親と詳しい話はしなかったから。
あんまりしつこくしちゃいかん、いかん。
子離れしないとなぁ。
無事に終えたようだから、それで満足しないとな。
親としては。
また明日から学校だ。
元気に行ってくれれば、それでいいかな。


先週、部活見学だった次男。
クラス単位で、運動系・文化系の部活を見学だった。
今週は「仮入部」ってことで、1人1人が決めた部活に行って、
更に深く部活を体験するのだ。
昨日は、天気が悪くて運動系の外部活が出来なかったので中止、
今日が初日となった。
次男は、当然のように「ブラスバンド部」へ行ったらしい。
吹奏楽団の絡みがあるので、そーゆー『流れ』な訳だ。
普通はいろんな楽器を体験させてもらうのが、
ブラスバンド部、吹奏楽部の仮入部である。
実際、次男の友達はユーフォニウム、サックス、トランペットと
いろいろな楽器を吹かせてもらったようだ。
だが、次男はそーゆー訳にはいかない。
3年生の先輩に、次男を見て「◇先輩(長男)の弟さんね」と、
いきなり言われたそうだ。
そりゃそうだ。
昨年、秋の吹奏楽祭で出場団体が違うけれど、
同じ舞台に立っているのだから。
ましてやその時に吹奏楽団の団長さんが、
団員紹介として、次男を紹介していたし。
先輩達が憶えていても不思議なことではない。
先輩に「楽器は?」と訊かれて、
次男は「トロンボーンです」と答えた。
学校のF管付きトロンボーンで一発、スケールを吹いたという。
次男がスラスラと吹ける、唯一のことだが。
それでも、先輩から「おぉ、すごーい」と言われたらしい。
そりゃ、当たり前だよね。
吹奏楽団でやってるんだもん。
でも、残念ながら練習不足は否めない。
B-durのスケールしか出来ないんだから。
来月には演奏会なんだぞ!
中学のブラスバンド部では出演しないけど、
吹奏楽団としては出演するんだぞぉ。
…とほほ。
大丈夫かなぁ。
今日は先輩から半音階を教わったと、
次男は嬉しそうに語っていた。
とりあえず、楽しそうだからいいか。
また、明日が楽しみだな。
クラス単位で、運動系・文化系の部活を見学だった。
今週は「仮入部」ってことで、1人1人が決めた部活に行って、
更に深く部活を体験するのだ。
昨日は、天気が悪くて運動系の外部活が出来なかったので中止、
今日が初日となった。
次男は、当然のように「ブラスバンド部」へ行ったらしい。
吹奏楽団の絡みがあるので、そーゆー『流れ』な訳だ。
普通はいろんな楽器を体験させてもらうのが、
ブラスバンド部、吹奏楽部の仮入部である。
実際、次男の友達はユーフォニウム、サックス、トランペットと
いろいろな楽器を吹かせてもらったようだ。
だが、次男はそーゆー訳にはいかない。
3年生の先輩に、次男を見て「◇先輩(長男)の弟さんね」と、
いきなり言われたそうだ。
そりゃそうだ。
昨年、秋の吹奏楽祭で出場団体が違うけれど、
同じ舞台に立っているのだから。
ましてやその時に吹奏楽団の団長さんが、
団員紹介として、次男を紹介していたし。
先輩達が憶えていても不思議なことではない。
先輩に「楽器は?」と訊かれて、
次男は「トロンボーンです」と答えた。
学校のF管付きトロンボーンで一発、スケールを吹いたという。
次男がスラスラと吹ける、唯一のことだが。
それでも、先輩から「おぉ、すごーい」と言われたらしい。
そりゃ、当たり前だよね。
吹奏楽団でやってるんだもん。
でも、残念ながら練習不足は否めない。
B-durのスケールしか出来ないんだから。
来月には演奏会なんだぞ!
中学のブラスバンド部では出演しないけど、
吹奏楽団としては出演するんだぞぉ。
…とほほ。
大丈夫かなぁ。
今日は先輩から半音階を教わったと、
次男は嬉しそうに語っていた。
とりあえず、楽しそうだからいいか。
また、明日が楽しみだな。


『3兄弟集まれ~』の藤壺さんが、
「三男の出来事・あれこれ(*^_^*)」の記事で、
入学して10日ほど経った三男さんのことをお書きになっていて、
それに触発された僕も長男と次男の入学後10日目を書きま~す。
まずは、高校に入学した長男。
制服が詰襟の学生服からブレザーに変わったのが、
見た目上の大きな変化だ。
さすがに「七五三」の衣装とは違って、
気のせいか、ちょっと大人のように見えてしまう。
1番の変化は「電車通学」である。
中学は自転車通学だったので、間に合う時間に
自転車に乗って家を出ればよかった。
だが、電車通学はそうは問屋が卸さない。
電車の時刻に合わせて、家を出なければならない。
先日の雨の日には、自分で行くか車で駅まで送ってもらうかで、
女房と朝っぱらからケンカしていた。
今のところはそれくらいのトラブルで順調に進行しているが、
その内にいろいろと起こるだろうなぁ。
そして、今までは田舎の田んぼ風景ばかりだったが、
ビルが林立している街中で行動しなければならない。
ちょっとは、田舎臭さが抜けて垢抜けてくれるかな?
クソ真面目で頑固だから、なかなか垢抜けなかったりして。
今のところは、授業のガイダンスとテストの日々で、
クラスの委員とかを決めるような感じの授業じゃないらしい。
来週の月曜日から3泊4日の研修旅行である。
早いなと思われるかもしれないが、私学はこんなもんだ。
早々に研修費用を振り込みさせられました。(ToT)
この時にクラスのいろいろなことを決めるんじゃないかなー。
…というpapaの予想。
女房は「弁当を作らなくて済むのがうれしー」と言っていた。
今日の放課後に、クラブ紹介(部活動)があるって言ってたな。
長男としては吹奏楽部に決めているようだが、
高校は中学と違って、部活動だけでなく同好会もある。
いろんなクラブを見て見識を広めるのも大切だしね。
長男が帰ってきたら、話を聞いてみようっと。
そして、中学に入学した次男。
詰襟の制服姿も凛々しくて、
1ヶ月前とは雰囲気が全然違っている。
何だかんだ言っても、小学校とは違うんだなーと思うね。
長男の時とは違う印象の詰襟制服姿。
次男も成長したんだなーとしみじみと思うのであった。
次男の場合は、徒歩通学から自転車通学へ。
新品の自転車に乗り慣れてないので、何処となくぎこちない。
だけど要領のいい次男だから、長男の姿を真似て、
頑張っているのが良く分かるのであった。
「生活ノート」という予定帳と日記を兼ねたものがあるのだが、
それを卒なくこなし、今のところ宿題は自主勉強だけで、
1日ノート1ページを埋めていくだけだ。
昨日の夕飯は餃子だったのだが、
僕が「手伝わなくてもいいから」と言うと、
次男はちょっと寂しそうだった。
「その代わりに勉強をシッカリやってくれよ」と言うと、
苦笑いをしてゴマかしていた。
今週は部活動の見学で、来週に仮入部になる。
いろいろと人間関係の絡みはあるけれど、
吹奏楽部に入部しなきゃいけない訳じゃない。
長男同様、次男もいろいろと見て決めればいい。
ただ思うことは、中学の吹奏楽部の指導者であり、
また吹奏楽団の指揮者兼トレーナーである方が、
次男の吹奏楽部入部を楽しみにしていることだけは確かである。
…む、むむ、悩むどころだなー、次男よ。
そうそう、次男は「学級委員」になりました。
親としては「青天の霹靂」ですな。
「誰も立候補しないから時間ばっかりが過ぎて…」
「仕方がないから、僕が立候補した」
おぉ! 自ら志願したのか。…でも、大丈夫なのか?
「ちょっと、やってみたかったし」
あー、そーですか。
そーゆーつもりなら頑張ってくださいませ。
毎日、授業毎に「起立、礼、着席」ってやってるそうだ。
そんなことを、いい顔をして誇らしげに話す次男であった。
まだまだ、学校にすら慣れていない長男と次男。
とにかく学校に行くことで目一杯な感じ。
そこが、初々しくていいんだけどね。
早く慣れて、勉強に部活(音楽)にバリバリと、
頑張ってやってくれよ~。
papaの家事仕事は、保育園の頃のそれに戻りましたな。
えぇ、増えたってことですね。
papaも頑張りますよ~っ!
「三男の出来事・あれこれ(*^_^*)」の記事で、
入学して10日ほど経った三男さんのことをお書きになっていて、
それに触発された僕も長男と次男の入学後10日目を書きま~す。
まずは、高校に入学した長男。
制服が詰襟の学生服からブレザーに変わったのが、
見た目上の大きな変化だ。
さすがに「七五三」の衣装とは違って、
気のせいか、ちょっと大人のように見えてしまう。
1番の変化は「電車通学」である。
中学は自転車通学だったので、間に合う時間に
自転車に乗って家を出ればよかった。
だが、電車通学はそうは問屋が卸さない。
電車の時刻に合わせて、家を出なければならない。
先日の雨の日には、自分で行くか車で駅まで送ってもらうかで、
女房と朝っぱらからケンカしていた。
今のところはそれくらいのトラブルで順調に進行しているが、
その内にいろいろと起こるだろうなぁ。
そして、今までは田舎の田んぼ風景ばかりだったが、
ビルが林立している街中で行動しなければならない。
ちょっとは、田舎臭さが抜けて垢抜けてくれるかな?
クソ真面目で頑固だから、なかなか垢抜けなかったりして。
今のところは、授業のガイダンスとテストの日々で、
クラスの委員とかを決めるような感じの授業じゃないらしい。
来週の月曜日から3泊4日の研修旅行である。
早いなと思われるかもしれないが、私学はこんなもんだ。
早々に研修費用を振り込みさせられました。(ToT)
この時にクラスのいろいろなことを決めるんじゃないかなー。
…というpapaの予想。
女房は「弁当を作らなくて済むのがうれしー」と言っていた。
今日の放課後に、クラブ紹介(部活動)があるって言ってたな。
長男としては吹奏楽部に決めているようだが、
高校は中学と違って、部活動だけでなく同好会もある。
いろんなクラブを見て見識を広めるのも大切だしね。
長男が帰ってきたら、話を聞いてみようっと。
そして、中学に入学した次男。
詰襟の制服姿も凛々しくて、
1ヶ月前とは雰囲気が全然違っている。
何だかんだ言っても、小学校とは違うんだなーと思うね。
長男の時とは違う印象の詰襟制服姿。
次男も成長したんだなーとしみじみと思うのであった。
次男の場合は、徒歩通学から自転車通学へ。
新品の自転車に乗り慣れてないので、何処となくぎこちない。
だけど要領のいい次男だから、長男の姿を真似て、
頑張っているのが良く分かるのであった。
「生活ノート」という予定帳と日記を兼ねたものがあるのだが、
それを卒なくこなし、今のところ宿題は自主勉強だけで、
1日ノート1ページを埋めていくだけだ。
昨日の夕飯は餃子だったのだが、
僕が「手伝わなくてもいいから」と言うと、
次男はちょっと寂しそうだった。
「その代わりに勉強をシッカリやってくれよ」と言うと、
苦笑いをしてゴマかしていた。
今週は部活動の見学で、来週に仮入部になる。
いろいろと人間関係の絡みはあるけれど、
吹奏楽部に入部しなきゃいけない訳じゃない。
長男同様、次男もいろいろと見て決めればいい。
ただ思うことは、中学の吹奏楽部の指導者であり、
また吹奏楽団の指揮者兼トレーナーである方が、
次男の吹奏楽部入部を楽しみにしていることだけは確かである。
…む、むむ、悩むどころだなー、次男よ。
そうそう、次男は「学級委員」になりました。
親としては「青天の霹靂」ですな。
「誰も立候補しないから時間ばっかりが過ぎて…」
「仕方がないから、僕が立候補した」
おぉ! 自ら志願したのか。…でも、大丈夫なのか?
「ちょっと、やってみたかったし」
あー、そーですか。
そーゆーつもりなら頑張ってくださいませ。
毎日、授業毎に「起立、礼、着席」ってやってるそうだ。
そんなことを、いい顔をして誇らしげに話す次男であった。
まだまだ、学校にすら慣れていない長男と次男。
とにかく学校に行くことで目一杯な感じ。
そこが、初々しくていいんだけどね。
早く慣れて、勉強に部活(音楽)にバリバリと、
頑張ってやってくれよ~。
papaの家事仕事は、保育園の頃のそれに戻りましたな。
えぇ、増えたってことですね。
papaも頑張りますよ~っ!


入学式・第2弾である。
今日は、長男の高校・入学式だ。
次男の入学式と同じで、午後からであった。
今日は女房も同伴である。
さすがに高校は違うね。
私学なので、格式と伝統を感じる。
公立高校しか知らない僕としては、
独特な感じで、ちょっと違和感がある。
公立高校だと建物も画一的なので、
中学校の延長のような感じだけど、
私立高校は、大学のような独特な雰囲気が漂っている。
それに先生も雰囲気がちょっと違う。
私学は、公立のように先生の異動がない。
ある意味で「手馴れた」という風なのだ。
僕は親の立場だからそう思うけれど、
長男にとっては初めての高校だから、比較するものがない。
だから「こーゆーモノなんだ」と思うしかないだろうな。
その雰囲気の違いに、長男はビビリまくり。
戸惑っていると言った方が的確かもしれない。
明日は春休み中に出されていた問題集のテスト。
それに加えて、朝学習で英単語のテストがある。
問題集のテストは知らされていたことだが、
英単語のテストは寝耳に水。
長男は、家に帰ってからすぐに英単語の本で勉強。
「ヤバイよ、ヤバイよ」と真剣な面持ちだった。
女房も「最初からくじけたらダメだからね~っ!」と、
長男を容赦なく崖から突き落としていた。
明日から電車通学。
家から駅まで自転車、電車に乗って、駅から学校までは歩き。
朝早く起きれるのかなぁ
ちゃんと間に合うように行けるのかなぁ。
大丈夫かなぁ。
親の心配は尽きないのであった。
だが心配したことはないだろう。
次男もちゃんと学校に行ってちゃんと帰ってきたしね。
明日からは完全に新生活。
しばらくは戸惑うだろうけど、
親子共々、早く慣れなきゃね。
今日は、長男の高校・入学式だ。
次男の入学式と同じで、午後からであった。
今日は女房も同伴である。
さすがに高校は違うね。
私学なので、格式と伝統を感じる。
公立高校しか知らない僕としては、
独特な感じで、ちょっと違和感がある。
公立高校だと建物も画一的なので、
中学校の延長のような感じだけど、
私立高校は、大学のような独特な雰囲気が漂っている。
それに先生も雰囲気がちょっと違う。
私学は、公立のように先生の異動がない。
ある意味で「手馴れた」という風なのだ。
僕は親の立場だからそう思うけれど、
長男にとっては初めての高校だから、比較するものがない。
だから「こーゆーモノなんだ」と思うしかないだろうな。
その雰囲気の違いに、長男はビビリまくり。
戸惑っていると言った方が的確かもしれない。
明日は春休み中に出されていた問題集のテスト。
それに加えて、朝学習で英単語のテストがある。
問題集のテストは知らされていたことだが、
英単語のテストは寝耳に水。
長男は、家に帰ってからすぐに英単語の本で勉強。
「ヤバイよ、ヤバイよ」と真剣な面持ちだった。
女房も「最初からくじけたらダメだからね~っ!」と、
長男を容赦なく崖から突き落としていた。
明日から電車通学。
家から駅まで自転車、電車に乗って、駅から学校までは歩き。
朝早く起きれるのかなぁ
ちゃんと間に合うように行けるのかなぁ。
大丈夫かなぁ。
親の心配は尽きないのであった。
だが心配したことはないだろう。
次男もちゃんと学校に行ってちゃんと帰ってきたしね。
明日からは完全に新生活。
しばらくは戸惑うだろうけど、
親子共々、早く慣れなきゃね。


入学式・第1弾である。
まずは、次男の中学校・入学式だ。
入学式自体は午後からだから、朝は少々余裕がある。
だが、午前中1時間程、仕事をこなした。
今週は仕事が忙しくて、スケジュールが目一杯。
少しの時間も有効活用しないと大変なのだ。
その間、次男はパジャマのままでウロウロ。
どうやら緊張で落ち着かない様子。
11:30を過ぎた頃に昼飯の準備を始め、
正午過ぎには食べ終える。
12:30に着替えを始める。
次男の着替えは素早かったね。
ネクタイが上手く締められなくて、
僕の方がかえって時間が掛かってしまった。
受付で「入学許可書」を提出して、
クラス名簿の貼り出しを見て、次男は教室へ。
僕は、体育館の保護者席へ。
入学式は1時間ほどで終了。
教室に移動して、担任から挨拶や説明などを聞く。
教科書と書類を渡され、それをカバンに詰めた。
これで、入学式の全行程が終了した。
帰る車の中で、ふとバックミラーを見ると、
座席のヘッドレストに頭を預けて、次男は熟睡状態。
おいおい、家まで車で10分もないんだぞぉ!
この話を夕方仕事から帰った女房にしたら、
「そりゃあ、昨日から緊張してたもん」
とクククッと笑っていた。
家に帰ってから、次男は教科書の名前書き。
それから、生活ノートを書いて、予定を合わせて、
本日の宿題は終了。
明日からは、自転車通学だ。
多少の不安があるが、長男もこなしたのだから、
シッカリ者の次男なら大丈夫だろう。
そんな次男の入学のお祝いに、今日の夕食は多少豪華。
ご覧の通りである。

豚の生姜焼きとオムレツセット。
左奥に見えるのが、キュウリのスライス・マヨネーズあえ。
右奥に見えるのが、茄子の素揚げ・岩塩振り。
…豪華って言う程でもないか。
生姜焼きのタレとオムレツの組み合わせが抜群で、
オムレツは、無理やりに半熟のトロトロにしたので、
それが功を奏して、美味さが引き立った。
長男は「美味い、美味い」と3杯飯。
次男も満足な様子であった。
オムレツと生姜焼きの組み合わせは偶然の産物。
ホントは「他人丼」のつもりだったのだが、
豚肉の表示を見たら「生姜焼き用」とあったので、
それじゃ肉を焼いて玉子丼の上に載せようと思ったのだ。
それがいつの間にか「オムレツ」になっていた。
ま、美味しければ全て良し。
今日も美味しゅういただきました。
まずは、次男の中学校・入学式だ。
入学式自体は午後からだから、朝は少々余裕がある。
だが、午前中1時間程、仕事をこなした。
今週は仕事が忙しくて、スケジュールが目一杯。
少しの時間も有効活用しないと大変なのだ。
その間、次男はパジャマのままでウロウロ。
どうやら緊張で落ち着かない様子。
11:30を過ぎた頃に昼飯の準備を始め、
正午過ぎには食べ終える。
12:30に着替えを始める。
次男の着替えは素早かったね。
ネクタイが上手く締められなくて、
僕の方がかえって時間が掛かってしまった。
受付で「入学許可書」を提出して、
クラス名簿の貼り出しを見て、次男は教室へ。
僕は、体育館の保護者席へ。
入学式は1時間ほどで終了。
教室に移動して、担任から挨拶や説明などを聞く。
教科書と書類を渡され、それをカバンに詰めた。
これで、入学式の全行程が終了した。
帰る車の中で、ふとバックミラーを見ると、
座席のヘッドレストに頭を預けて、次男は熟睡状態。
おいおい、家まで車で10分もないんだぞぉ!
この話を夕方仕事から帰った女房にしたら、
「そりゃあ、昨日から緊張してたもん」
とクククッと笑っていた。
家に帰ってから、次男は教科書の名前書き。
それから、生活ノートを書いて、予定を合わせて、
本日の宿題は終了。
明日からは、自転車通学だ。
多少の不安があるが、長男もこなしたのだから、
シッカリ者の次男なら大丈夫だろう。
そんな次男の入学のお祝いに、今日の夕食は多少豪華。
ご覧の通りである。

豚の生姜焼きとオムレツセット。
左奥に見えるのが、キュウリのスライス・マヨネーズあえ。
右奥に見えるのが、茄子の素揚げ・岩塩振り。
…豪華って言う程でもないか。
生姜焼きのタレとオムレツの組み合わせが抜群で、
オムレツは、無理やりに半熟のトロトロにしたので、
それが功を奏して、美味さが引き立った。
長男は「美味い、美味い」と3杯飯。
次男も満足な様子であった。
オムレツと生姜焼きの組み合わせは偶然の産物。
ホントは「他人丼」のつもりだったのだが、
豚肉の表示を見たら「生姜焼き用」とあったので、
それじゃ肉を焼いて玉子丼の上に載せようと思ったのだ。
それがいつの間にか「オムレツ」になっていた。
ま、美味しければ全て良し。
今日も美味しゅういただきました。


「第2回レッツ・スタート!」と題された、
高校の入学前ガイダンスに行ってきた。
第1回は2月にあった。
これは長男だけが高校に行った。
今回は親子同伴である。
教材や服装などの物品の購入もあるのだが、
高校入学に向けての心構え、高校生活の送り方を
親子揃って聞かせて備えさせるためである。
朝8:40に集合し、長男は教室で3教科のテストである。
保護者は少々冷え込んだ体育館で、入学手続きから始まり、海外研修プログラムの説明、保健厚生部、進路指導部、生徒指導部、そして教務部の各説明をたっぷり90分聞いた。
高校は中学までの義務教育と違って『伝家の宝刀』を持っている。
あからさまに「退学」や「除籍」という言葉は使わないけれど、「そうならないように」とやんわり、しかし鋭く、生徒指導部や教務部の方から指導風の説明であった。
「シッカリしてて、いいわね」
女房はそう言ってうなずいていた。
今回は夫婦同伴である。
どうしてかというと、服を買うからである。
僕は洋服の選択やサイズ合わせは苦手なのだ。
自分で買うと必ず女房にひとこと言われるのだ。
今回は、長男の大事な高校の制服だから、
女房にお任せである。
そのガイダンスの後は、物品の購入であった。
ここでは、僕は単なる荷物持ちであった。
制服と体操服はサイズだけ測って後日受け取り、
高校指定の靴やカバンと教材は持ち帰りである。
教材には、春休み中、入学式までにやる宿題の
ワークブックも入っているのだ。
入ってすぐにテストがあるからねぇ。
オチオチ遊んで入られない訳だ。
そりゃそうだ。
高校側は、手ぐすね引いて待っているのだから。
それに、もう既に高校側は自分の生徒だと認識していて、
今から手綱を引いているのだ。
頑張れよ~、長男。
もう既に始まっているのだぞぉ。
久しぶりに小学校でない、中学校でもない学校に行って、
学生気分をちょっとだけ味わった。
でも、女房に釘を刺された。
「あなたが行くんじゃないのよ」
「あなたは親、保護者なんだからね」
ヤバイ、ヤバイ。
また、親の自覚が…。
高校の入学前ガイダンスに行ってきた。
第1回は2月にあった。
これは長男だけが高校に行った。
今回は親子同伴である。
教材や服装などの物品の購入もあるのだが、
高校入学に向けての心構え、高校生活の送り方を
親子揃って聞かせて備えさせるためである。
朝8:40に集合し、長男は教室で3教科のテストである。
保護者は少々冷え込んだ体育館で、入学手続きから始まり、海外研修プログラムの説明、保健厚生部、進路指導部、生徒指導部、そして教務部の各説明をたっぷり90分聞いた。
高校は中学までの義務教育と違って『伝家の宝刀』を持っている。
あからさまに「退学」や「除籍」という言葉は使わないけれど、「そうならないように」とやんわり、しかし鋭く、生徒指導部や教務部の方から指導風の説明であった。
「シッカリしてて、いいわね」
女房はそう言ってうなずいていた。
今回は夫婦同伴である。
どうしてかというと、服を買うからである。
僕は洋服の選択やサイズ合わせは苦手なのだ。
自分で買うと必ず女房にひとこと言われるのだ。
今回は、長男の大事な高校の制服だから、
女房にお任せである。
そのガイダンスの後は、物品の購入であった。
ここでは、僕は単なる荷物持ちであった。
制服と体操服はサイズだけ測って後日受け取り、
高校指定の靴やカバンと教材は持ち帰りである。
教材には、春休み中、入学式までにやる宿題の
ワークブックも入っているのだ。
入ってすぐにテストがあるからねぇ。
オチオチ遊んで入られない訳だ。
そりゃそうだ。
高校側は、手ぐすね引いて待っているのだから。
それに、もう既に高校側は自分の生徒だと認識していて、
今から手綱を引いているのだ。
頑張れよ~、長男。
もう既に始まっているのだぞぉ。
久しぶりに小学校でない、中学校でもない学校に行って、
学生気分をちょっとだけ味わった。
でも、女房に釘を刺された。
「あなたが行くんじゃないのよ」
「あなたは親、保護者なんだからね」
ヤバイ、ヤバイ。
また、親の自覚が…。


朝からバタバタ。
それもそのはず。
長男の卒業式だから。
先に長男を学校へ送っていって、
それから家事を済ませて、
スーツに着替えて、
再び中学校へ。
式典は9:00から。
国歌斉唱の後に卒業証書授与、
校長先生の言葉に来賓挨拶、
記念品授与に贈呈、
在校生の言葉に卒業生の言葉、
校歌斉唱と記念合唱、
以上が式次第で総時間260分。
保護者は只座って静かに式を見守るだけ。
だけど、自分の時の中学卒業式を思い出しながら、
我が子がここまで成長したのかと、感傷的になる。
でも、涙が出るほどではなかったなぁ。
それから、教室で学級解散式。
子ども達が泣き、先生も涙ぐみ、
そして時々爆笑の渦を作りながら、
40分ほどの時間が過ぎた。
最後に生徒玄関から先生やPTA役員さんに見送られて、
正門まで歩き、そこで解散。
その後は、記念写真の嵐。
そこら中で「はい、チーズ」の掛け声が飛ぶ。
長男も僕もその中に入り、シャッターを切りまくった。
それが30分程かな。
まだまだ人だかりが絶えなかったが、
長男は「用事は済んだから帰る」と言ったので、
家路に着いた。
いつもは帰りが遅い女房が早く帰ってきた。
お祝いのケーキを買って、ね。
夕食は、水菜とかいわれ大根のサラダと、
市販パックの味付けホルモン焼きと、
ブロッコリーとチンゲンサイとウインナーの中華炒め、
夕べの残りのシチューを使ったグラタン。
時々、驚くほど上手に出来上がる中華の炒め物。
今日の炒め物は味付けのタレが最高だった。
でも、もう2度と出来ないなぁ。
夕食後は女房の買ってきたケーキを食べた。
一応、お祝いだね。
長男は不思議な感じの様子だった。
どうも中途半端な感じのようだ。
一応、3月31日までは中学生なのだが、
今日卒業式で学校へ行かなくてもいいという状況は、
今までにはなかったことだからだろう。
これから4月の入学式までは1ヶ月近くある。
まだ試験を控えている子もいるのだが、
長男は1月に合格して進路が決まっていたので、
生活自体がそれ程変わっていない。
だから余計に「何をしていいのだろう」とか、
「どうすればいいの?」いう感じなのだろう。
しかし、そんな感じはあと数日のことだ。
もうすぐ、高校のガイダンスが始まる。
教科書を買ったり、服装の準備をしたり、
通学する段取りもしなきゃいけない。
忙しくなるよ~。
4月からは生活が一変するぞぉ。
その心構えを今から徐々に作っておいてくれたまえ。
ね、長男クン。
それもそのはず。
長男の卒業式だから。
先に長男を学校へ送っていって、
それから家事を済ませて、
スーツに着替えて、
再び中学校へ。
式典は9:00から。
国歌斉唱の後に卒業証書授与、
校長先生の言葉に来賓挨拶、
記念品授与に贈呈、
在校生の言葉に卒業生の言葉、
校歌斉唱と記念合唱、
以上が式次第で総時間260分。
保護者は只座って静かに式を見守るだけ。
だけど、自分の時の中学卒業式を思い出しながら、
我が子がここまで成長したのかと、感傷的になる。
でも、涙が出るほどではなかったなぁ。
それから、教室で学級解散式。
子ども達が泣き、先生も涙ぐみ、
そして時々爆笑の渦を作りながら、
40分ほどの時間が過ぎた。
最後に生徒玄関から先生やPTA役員さんに見送られて、
正門まで歩き、そこで解散。
その後は、記念写真の嵐。
そこら中で「はい、チーズ」の掛け声が飛ぶ。
長男も僕もその中に入り、シャッターを切りまくった。
それが30分程かな。
まだまだ人だかりが絶えなかったが、
長男は「用事は済んだから帰る」と言ったので、
家路に着いた。
いつもは帰りが遅い女房が早く帰ってきた。
お祝いのケーキを買って、ね。
夕食は、水菜とかいわれ大根のサラダと、
市販パックの味付けホルモン焼きと、
ブロッコリーとチンゲンサイとウインナーの中華炒め、
夕べの残りのシチューを使ったグラタン。
時々、驚くほど上手に出来上がる中華の炒め物。
今日の炒め物は味付けのタレが最高だった。
でも、もう2度と出来ないなぁ。
夕食後は女房の買ってきたケーキを食べた。
一応、お祝いだね。
長男は不思議な感じの様子だった。
どうも中途半端な感じのようだ。
一応、3月31日までは中学生なのだが、
今日卒業式で学校へ行かなくてもいいという状況は、
今までにはなかったことだからだろう。
これから4月の入学式までは1ヶ月近くある。
まだ試験を控えている子もいるのだが、
長男は1月に合格して進路が決まっていたので、
生活自体がそれ程変わっていない。
だから余計に「何をしていいのだろう」とか、
「どうすればいいの?」いう感じなのだろう。
しかし、そんな感じはあと数日のことだ。
もうすぐ、高校のガイダンスが始まる。
教科書を買ったり、服装の準備をしたり、
通学する段取りもしなきゃいけない。
忙しくなるよ~。
4月からは生活が一変するぞぉ。
その心構えを今から徐々に作っておいてくれたまえ。
ね、長男クン。


明日は、長男の卒業式である。
といっても本人じゃないので緊張はしていない。
別の感情が交錯してドンヨリしている。
式典が長時間に及ぶこととと、
その後の学級解散式も長くなりそうで、
ちょっと「グラデュエイト・ブルー」な感じ。
それを見守る「親」としての自覚が足りないなぁ。
「いつも冷めててクールだから」と、
長男の前で女房に嫌味を言われて、
女房の機嫌を損ねている。
すみません、自覚の足りない父親で。
それでも明日は長男の義務教育最後の日。
シッカリ見届けてやらねば、ね。
振り返ると、時の流れは早いものだ。
ダンボのビデオで泣いた3歳のあの日、
ピアノの発表会で初めて人前で弾いた6歳のあの日、
ピアノと宿題で叱りつけて泣かした小学校の日々、
国際交流会で付け焼刃の中国語で挨拶した6年生、
ピアノのコンテストに初めて出た中学1年生、
ブラスバンド部で県大会出場を果たした部活動、
そして、明日の卒業式。
ちょっとだけセンチメンタル。
感慨に耽っちゃいます。
来月からは高校生。
ちょっとだけ大人になる。
…どんな大人になるんだろ?
そんなことを考えながら、床に付いている。
いかん、いかん。
もう寝なきゃダメだよな。
明日は早いんだから。
そんな訳でおやすみなさい。
といっても本人じゃないので緊張はしていない。
別の感情が交錯してドンヨリしている。
式典が長時間に及ぶこととと、
その後の学級解散式も長くなりそうで、
ちょっと「グラデュエイト・ブルー」な感じ。
それを見守る「親」としての自覚が足りないなぁ。
「いつも冷めててクールだから」と、
長男の前で女房に嫌味を言われて、
女房の機嫌を損ねている。
すみません、自覚の足りない父親で。
それでも明日は長男の義務教育最後の日。
シッカリ見届けてやらねば、ね。
振り返ると、時の流れは早いものだ。
ダンボのビデオで泣いた3歳のあの日、
ピアノの発表会で初めて人前で弾いた6歳のあの日、
ピアノと宿題で叱りつけて泣かした小学校の日々、
国際交流会で付け焼刃の中国語で挨拶した6年生、
ピアノのコンテストに初めて出た中学1年生、
ブラスバンド部で県大会出場を果たした部活動、
そして、明日の卒業式。
ちょっとだけセンチメンタル。
感慨に耽っちゃいます。
来月からは高校生。
ちょっとだけ大人になる。
…どんな大人になるんだろ?
そんなことを考えながら、床に付いている。
いかん、いかん。
もう寝なきゃダメだよな。
明日は早いんだから。
そんな訳でおやすみなさい。
