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主夫の、
日々、是精進。
ついに次男も
遂に次男も胃腸風邪の毒牙に。

今日から学校だというのに、
昨夜から38度近い熱を出して、
結局、今朝も体温は下がらず、
学校を休んでいる。

だが、熱があるだけで、
嘔吐や下痢の気配は無い。

昨夜、おなかが痛いと言っていたが、
今日はそれほどでもないらしい。

たくさんの量ではないが、
女房の作ったおかゆをすすっていた。


昨日の午後、長男と次男と僕の3人で、
楽器の吹き初めをしたのになー。
その時は全然大丈夫だったのに。

長男が受験勉強の気分転換に、
トランペットを取り出したのだ。

「全然、吹けねー」と叫びながら、
吹き続けること2時間。
「唇がくたびれたー」と呟いて、
楽器を片付けた。

次男は最初、マウスピースだけ練習していたが、
トロンボーンを出して音出しした。

僕もつられて、フルートを取り出したが、
30分ほど、音出しをして終了。

その後、次男はテレビを見ていて、
グッタリしたんだった。

「やっぱり、きたか~」
と女房の一声。

でも、僕や長男のような激しい症状が
現れないところを見ると、
次男は丈夫なのかもしれない。

今日はグッスリ寝てくれ。
そうしたらすぐに治るよ、次男クン。
正月なのに
今年は正月から大変な目に合った。
というのも、胃腸風邪に罹ったのだ。

今日は正月も4日目。
やっと体調も復活してきた。

でも、罹患した初日は大変だった。
なにせ胃腸風邪だ。
普通の風邪の症状である、
咳、クシャミ、鼻水の症状は
まったくと言っていいほど無い。
その代わりに「上に下にと大忙し」だった。

分かるでしょ?

要するに、嘔吐と下痢が凄かった訳で。
いやー、飲み過ぎで吐くことはあっても、
病気で吐くことはほとんど無いから、
シラフで吐くのはツライね~。

おまけに長男も同時に胃腸風邪になって、
長男と共に寝込んでしまった。

だから、長男と代わる代わるのトイレの争奪戦。
それ以外は、布団に包まって寝ていました。

これがホントの「寝正月」ですな。

いやでも、ホントに死んでましたよ。
今日になって体調が良くなって
やっと起きられました。

そんな訳でブログを書くこともままならず。
元旦以降、今日まで投稿出来なかったのだ。

今日が、実質の2009年のスタート。
皆さん、よろしくで~す。
燃える次男
朝、次男が症状を訴えた。
「何か、僕、とってもツライんだけど~」
そう言って、精気のない顔をして起きてきた。
すぐに体温を測ると、38.5度。

それでも女房が「朝ご飯、食べる?」と訊くと、
「食べるぅ~」と元気がないながらも主張した。
食欲だけはあるようだから、一安心。
咳やクシャミ、鼻水等の症状は出ていなかった。

今日は何かと忙しい。
仕事もあるし、長男の懇談もある。
でも、次男の風邪が一番緊急性がある。

午前中の仕事を午後からに変更してもらう。
長男の懇談も午後5時にしてもらった。

そして次男を医者に連れて行くのだが、
この時期は、同じような患者でメチャ混みである。

小児なら予約が取れる医者だったので電話したが、
予約はいっぱいだという。
とりあえず、受付で順番表に名前を書き込めば、
診察が早くなるので慌てて、受付に走った。
「この順番だと9:30頃ですかね」
という受付の人の応対を聞いて家に戻った。

次男の額を触ると、燃えるように熱かった。
もう一度、体温を測ると39.0度だった。
熱のせいで、次男は全然元気がない。
元気がないどころか、グッタリとしている。
ちょっと早いが医者に連れて行く。

看護士さんが次男の様子を見て、
「もうちょっとで順番だからね」
と心配して声を掛けてくれた。

頭が痛くて、少し気持ちが悪かったらしくて、
おなかの触診もしてもらった。

診察の結果は、感冒だということだけど、
熱以外の症状はそれほどでもないので、
点滴はしないで、薬だけの経過観察となった。
「下痢したり吐いたり、解熱しないならまた来てください」
感冒薬と座薬の解熱剤をもらって家に帰った。

お昼ご飯を次男と食べて、薬を飲ませて、
とりあえず仕事に出た。

仕事から帰ると、次男はグースカピーと寝ていた。
気持ち良さそうに寝ていたが、やはり次男の身体は熱い。
体温を測ると、今だ39.0度。

ヤバイなーと思って、早速座薬を投与。
しばらくすると汗が急に吹き出ててきて、
パジャマが雨に打たれたように
グッショリと濡れてしまった。

早速着替えてから、体温を測ると36.6度。
あっという間の解熱。
でも、解熱剤で下がっているだけだから、
明日の朝までは様子見である。

でも、夕飯はご飯をお替りし、おかずも平らげたので、
そこそこ元気は回復した感じである。


ところで、今日は次男が病気で倒れたので、
替わりに長男に手伝わせた。

今日は、大根と人参とジャガイモの肉巻き。
「今日は僕しかいないからな」と、
長男は気合を入れて手伝ってくれた。

意外と早く、要領を呑み込んで肉巻きを作ってくれた。
それに、スープも作ってくれて、
餃子の皮を短冊に切って、スープの具にした。

あとは、余った大根と人参とジャガイモで
キンピラ風の炒め煮にして一品を添えた。

長男にはちょっと頑張ってもらったので、
意外と豪華になった夕食だった。

今日も美味しゅういただきましたけど、
次男は明日も燃えているだろうか?
目の痛み
昨日からおかしかったのだが、今日は朝から痛かった。
どこが痛かったというと、表題の通り「」である。
またまた左に「ものもらい」ができたである。

前回は上蓋で点眼で治ったのだが、
今回はちょっとひどくて、頬まで痛い。

あまりにもひどい痛みなので、
朝から速攻で医者さんに行ったのだ。

お医者さんは簡単だ。
「あー、また出来ちゃいましたねー」だって。

食い下がって、苦痛な窮状を訴えて、
「先生、頬まで痛いんですけど」と言うと、
「ひどくなるとそうなりますねー」とアッサリ。

でもその後が怖かった。
「ひどいと顔半分が腫れちゃいますよー」と言われた。

そして、更に追い討ちをかけてきた。
薬だけじゃ治らなくて、飲み薬も必要になりますよ」

…解かりました。

「じゃ、1週間経ったらまた来てください。
 …あ、でも痛みがひどかったらすぐに来てくださいよ」

…はい。

こーして朝、昼、晩、夜の1日4回の点眼を続ける訳だ。
しかし、不思議なもので痛みがないと点眼を忘れてしまうが、
痛みがあると点眼を忘れないね。

痛いせいなのか、腫れているせいなのか分からないが、
まばたきの回数が減っている感じがする。
だから、ジックリとを閉じるとジンワリと潤う感じがする。

普段、いかに目を酷使しているかがよく分かるね。
たまには早く寝て目を休ませてあげないとな。

今日は早く寝よっと。
寝込んでいます。
37.2度の微熱があり、咳が出て、鼻水が出て、喉が痛い。

どうやら風邪をひいたようで、
一旦仕事に行ったが、調子が悪くて帰ってきた。
今は、布団の中でパコパコとキーボードを打っている。

え?
そんなことしてないで、グッスリ寝ろって?

…おっしゃる通りでございます。

でも、昨日、一昨日とブログを書いてないので、
ちょっとでも書いとかないとね。

昨日の夜から愕然と調子が悪くなって、
ブログを書こうと思っていたのだが、
早めに寝てしまったのだ。

だが、またまた布団を蹴飛ばして寝ていたらしく、
完全に風邪に捕まってノックダウン。

いろいろと忙しい時期なのだが、
まさか風邪をひくとは思ってもいなかった。

考えてみれば、今年初めての風邪だ。
いつもは子ども達が先に風邪になるのに、
今年は真っ先に罹っちゃったなー。

ここのところ、心象的にも物理的にも、
忙しくて磨り減っていたので、
ここら辺りで、ちょっと充電をさせてもらおう。

明日には調子が治らないと、
演奏会とかに支障が出ちゃうからなー。

では、これからゆっくり休みます。


皆様も冷え込みが厳しくなる今日この頃、
十分にご自愛を。
目医者さん
次男は2年生の時からメガネを掛けている。
乱視で遠視なのだ。

余談だが、近視のメガネは凹レンズだが、
遠視なので、凸レンズなのだ。
だからレンズを拭くと真ん中が
膨らんでいて、面白いのだ。

先日、学校で視力検査を受けたそうだ。
その結果、もうメガネを掛けなくてもいいという。

本当かどうか、掛かり付けの目医者さんに
今日、診察してもらった。

目医者さんは、前から「成長と共に乱視が治る」と
言っていたが、ホントだったのだ。

そして、乱視が治ると近視になるのだが、
次男の場合は、乱視で遠視だったので、
乱視が治って近視の傾向が出たのだが、
元々が遠視だったので、丁度いい具合になったのだ。

要するに「正常な視力」な訳だ。

…ただ、目医者さんはこう忠告した。

「これからは近視になる可能性があるので、
 夜更かし、暗い所での読書やテレビは見ないように」

うーむ。
次男にとって、とても難しい条件だな。

ま、でも「メガネを掛けなくてもいい」というのは、
何にしても良いことだ。


同時に、僕も診察してもらった。
最近、夜に車を運転すると対向車のライトや街灯が、
やけに眩しく感じることがあるからだ。

白内障や緑内障を考えたりしたが、
「案ずるより生むが易し」なので、
次男と共に診察してもらった。

幸いなことに、眼球内にはキレイだそうで、
とりあえず抗生物質の目薬をもらった。

朝昼晩夜と4回の点眼。
目薬がなくなったら診察においでと言われたのだ。
大したことで無いようでホッとする。

目は大事だから、根気に点眼して治そう。
進路説明会と散髪
受験と共にやってくるのが「進路」だ。
進路というと高校進学の話である。

その、高校の入試担当者が中学校にやってきて、
自校のアピールをするという高校説明会があった。
保護者の出席が必須なので、お出掛けしてきた。

親子で並んで座って、各高校の担当者の説明を聞いた。
近隣の高校8校が、持ち時間15分程度で、
自校の専門科や学校活動の特色や入試内容、
私学なら授業料のことなどを、
配布されたパンフレットを見ながら解説された。


3校くらい聞いたところで、
既に訳が解からなくなってきた。
どこも同じような説明だからだ。

さすがに最後の方の学校になると、
「そろそろ、お疲れになってきたようですね」
などと突っ込みを入れながら話を進めていた。

向こうは、いろんな中学校に行って
何回となく同じ説明を繰り返している。

全体の雰囲気を見ながら、
必要なところは手を抜かず説明するが、
その他は、臨機応変に内容を変えて、
上手く興味をそがないように話していく。

さすがに手馴れている。
見ていて面白いなぁ、と思った。

…あ、ちょっと目的が違ったな。
そんなところは関係ないんだよね。
高校の特色をちゃんと聞かないとね。
いかん、いかん。


結局、子ども達が気持ちを新たにして、
自分の将来に向って、真剣に考える「機会」だった、
という感じがする。

何処の高校の担当者も、言うことは1つだった。

「自分の将来の姿、叶えたいに向って、
 目的を持って学校を選択して欲しい」

このことに集約できると思う。

自分の将来像を紡ぎ出せない子ども達とっては、
大きく目を見開かせてくれたかな。

でも、15歳くらいではなかなか「人生」というものを、
真剣に考えられないし、実感がないのもまた事実。

僕自身、未熟だった故に知らない世界がたくさんあったことを
大人になってから知って愕然とした、という思いがある。

だから、自分が経験した、人生にとって有用な情報を
惜しむことなく、子ども達に伝えることが出来たらいいな、
と思っている。

これから、人生の分岐点はたくさんやってくる。
昨日は、その始めの一歩だな。


閑古休題。


ところで、長男はこの説明会のために髪を切った。
そんなに長髪な訳ではないのだが、
ボサボサ系の髪型なので「スッキリしてこい」と
先生に言われたのだ。

急なことだったので、いつもの美容院に行けず、
低料金の床屋さんに行ったのだ。

そんなに短くした訳でなく、襟足と横の方の耳を
露出するように切っただけなのでバランスが悪い。

長男はそれが気に入らないらしく、女房も
「まったく! 安いだけで下手くそなんだから!」と
怒っていた。

だから、女房に
「髪の毛のことで、長男に突っ込むな」
と釘を刺されていた。

だが、長男の顔をよくよく見ると、誰かに似ている。
一昨日からずーっと考えていて思い付かなかったが、
昨日、やっと分かった。

あだち充の漫画「タッチ」に出てくる、
「上杉達也」に似ているのだ。

または、あだち充の漫画「みゆき」に出てくる、
「若松真人」とも言うが。

顔のパーツや配置はともかく、輪郭と髪型
ソックリなのである。

長男は愕然としていたが、ニヤリと笑っていた。
ちょっとは機嫌が直ったようだ。

まったく、ゲンキンな奴だ。
休息
先日から、コンコンとが出ていた。
一昨日ぐらいからだるさを感じていた。

昨日辺りから鼻水が出るようになった。
今日、はないのだが、っぽい。

仕事や用事がいろいろあるが、
さすがに辛くてキャンセル。

畳んだ布団をもう一度敷き直して、
パジャマに着替えて横になった。

昼を過ぎて、少し楽になった。

無理をしている訳ではないのだが、
いろいろと重なって忙しくて、
負担になっていたのかな。

今日は幸い予定がないので、
ゆっくりしようと思っている。

でも、夕食は作らなきゃねー。
ここが主夫の大変なところですね。

ぼちぼちと身体をいたわりながら、
家事をやりましょう。

今日はテンションの低いpapaでした。
今日も不調
今日も身体の調子が悪かった。

陽が出ていて暖かい感じだったが、
外に出ると、ブルってしまう。

それだけならいいのだが、
頭が痛い訳ではないが重くて、
フラフラとしてしまう。

歩く度に溜息が出る様子で、
熱は36.8度と微妙なところ。

次男の授業参観と学年懇談があったのだが、
仕方なく無断欠席した。

次男が帰ってきた時に、
「ごめんな。調子悪くて行けなかった」
というと、次男は
「はい、これ」
と言って手渡してくれたものがあった。
ミニポテトパイとフルーツサンドイッチだった。

3,4時間目の家庭科の時間に作ったそうで、
簡単な手紙を添えて渡してくれた。

あー、申し訳なかったなー。
無理してでも行けばよかったかなー。
でも、無理したらしたでまた迷惑や心配をかけるし。

…そんなことを思いながら、ありがたくいただいた。


それから、食料がないのでスーパーへ買出しに行く。

スーパーの冷蔵陳列台の前を通る度に
寒さが身に染みて「ひえーっ!」と叫ぶ。

この分だと家に帰ってもまともに料理できそうにない。
コロッケやメンチカツ、海老フライ、サラダの惣菜を買って、
早々に家に帰ってきた。

お米に混ぜて炊くだけのレトルト炊き込みご飯セットで
おかずの貧弱さを補う。

更に、1.2リットルの水に固形コンソメ2個を入れて沸かし、
塩コショウ、醤油で味を調え、ネギのみじん切りを振った、
簡単スープを加えて、数でごまかす。

それに加えて、昨日の残りのカレーもある。

子ども達には、エビフライカレーライスで豪華さを演出、
2杯目は、筍の炊き込みご飯とコロッケで舌鼓を打った。

ちょっと出費がきつかったけどね。
体調が悪いんだもん、仕方がない。
少々の手抜きは代償が必要よね。


そんな訳で、今日は早く寝て、更に養生します。
またまた風邪
昨日から風邪をひいたらしい。

鼻水は出る。
咳は出る。
咳をすると身体が痛い。
節々が痛くてだるい。
歩くとフラフラする。
頭が痛い。
そして、38度の発熱。

らしいじゃなくて、風邪だね。

昨日はどうしようかと思った。
夕飯が作れるかどうか、不安だった。

辛うじて、鶏の胸肉があったので、
グリル料理になった。

材料を切るだけで、後はオーブンに入れて
放っとけば良いのである。
材料切りや味付けは次男が手伝ってくれた。

何とか形になったので、よかった、よかった。


だが、今日は昨日より症状が悪い。
女房は早く帰ってくるとは言っていたが。

今日は病院に行った方が良いかもしれないなー。
でも、1人で病院にまで行けるのかという問題もある。

あー、ツライ。しんどい。

何とか医者に行って、今日はおとなしく寝てるとするか。
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