
今日は珍しく…というか、すっごく久しぶりに、
家事のことを書こう。
最近は、ホントに料理のことか、
音楽のことしか書いてないなぁ。
そう言えば、我が家のお嬢「ビチ」さんのことも、
しばらく書いてないですな。
では、我が家のお嬢「ビチ」さんの近況など。
我が家のお嬢「ビチ」さんは、昨年の乳癌摘出手術から、
見事に生還して、前にも増して元気である。
この前など、こんな姿で写真に撮られてしまったのだ。

まるで、浮き輪を着けているようだが、
これでも彼女はとても困っているのだ。
次男が買った穴開き座布団に頭から突っ込んで、
右往左往している姿なのである。
最近は、小雪が舞い落ちる日々が続いているので、
とにかく布団の中には潜り込むし、
温風ヒーターの前で気持ち良さそうにしているし、
今も布団で寝ながらパソコンをしている僕の腕を枕に、
グルグル言いながら寝ているのだ。
「猫はコタツで丸くなる」っていうのは本当ですよ、うん。
閑古休題。
今日のサブジェクトは「ハンガー占い」ということで、
洗濯の話である。
全自動洗濯機で洗濯が終了した後、
ハンガー架け置き場から、むんずとハンガーを掴み取る。
この時、適当な数のハンガーを掴むのだ。
そして、服やズボンをハンガーに吊るしてゆく。
むんずと掴んだハンガーの数と、
服やズボンの数が見事に一致した時は、
何かいいことがありそうな気がするのである。
これが「ハンガー占い」である。
時には多過ぎる時もあるし、少な過ぎる時もある。
「あと1本足りない」とか「1本多かった」とかだと、
とっても悔しいこともあるのだ。
え?
どうしえて数えないのかって?
洗濯機に洗濯物を入れる時に1枚1枚点検しないのかって?
服のポケットにティッシュが入っていたら、どうするって?
えぇ。
そこが「男の家事」なんですよねぇ。
それで何回後悔したことか。
洗濯カゴに入った洗い物を一気に入れちゃうんですよねぇ。
その時は何も考えてないですね、はっきり言って。
で、洗い終わった洗濯槽の中の洗濯物の量を見て、
「これくらいかな?」とハンガーを掴み取るのである。
幸いにして、今朝は「ピント、ピッタリ!」で、
洗濯物とハンガーの数が一致しました。
…あ~、でも、いいことがあったかなぁ、今日?
思い出せないなぁ。
ま、こんな遊びをしながら家事をしてます、ってことで。
家事のことを書こう。
最近は、ホントに料理のことか、
音楽のことしか書いてないなぁ。
そう言えば、我が家のお嬢「ビチ」さんのことも、
しばらく書いてないですな。
では、我が家のお嬢「ビチ」さんの近況など。
我が家のお嬢「ビチ」さんは、昨年の乳癌摘出手術から、
見事に生還して、前にも増して元気である。
この前など、こんな姿で写真に撮られてしまったのだ。

まるで、浮き輪を着けているようだが、
これでも彼女はとても困っているのだ。
次男が買った穴開き座布団に頭から突っ込んで、
右往左往している姿なのである。
最近は、小雪が舞い落ちる日々が続いているので、
とにかく布団の中には潜り込むし、
温風ヒーターの前で気持ち良さそうにしているし、
今も布団で寝ながらパソコンをしている僕の腕を枕に、
グルグル言いながら寝ているのだ。
「猫はコタツで丸くなる」っていうのは本当ですよ、うん。
閑古休題。
今日のサブジェクトは「ハンガー占い」ということで、
洗濯の話である。
全自動洗濯機で洗濯が終了した後、
ハンガー架け置き場から、むんずとハンガーを掴み取る。
この時、適当な数のハンガーを掴むのだ。
そして、服やズボンをハンガーに吊るしてゆく。
むんずと掴んだハンガーの数と、
服やズボンの数が見事に一致した時は、
何かいいことがありそうな気がするのである。
これが「ハンガー占い」である。
時には多過ぎる時もあるし、少な過ぎる時もある。
「あと1本足りない」とか「1本多かった」とかだと、
とっても悔しいこともあるのだ。
え?
どうしえて数えないのかって?
洗濯機に洗濯物を入れる時に1枚1枚点検しないのかって?
服のポケットにティッシュが入っていたら、どうするって?
えぇ。
そこが「男の家事」なんですよねぇ。
それで何回後悔したことか。
洗濯カゴに入った洗い物を一気に入れちゃうんですよねぇ。
その時は何も考えてないですね、はっきり言って。
で、洗い終わった洗濯槽の中の洗濯物の量を見て、
「これくらいかな?」とハンガーを掴み取るのである。
幸いにして、今朝は「ピント、ピッタリ!」で、
洗濯物とハンガーの数が一致しました。
…あ~、でも、いいことがあったかなぁ、今日?
思い出せないなぁ。
ま、こんな遊びをしながら家事をしてます、ってことで。


あけましておめでとうございます。
昨年は、我がブログにお越しいただき、
誠にありがとうございます。
長男、次男共に進学し、激変の1年だったので、
一昨年に比べて更新率がちょっと落ちましたね。
ま、でもそれは仕方がない。
「無理せず更新する」という前提条件の下、
最大限の努力をしたってことだと思われますです、はい。
主夫業に、仕事に、趣味の音楽に、そしてブログにと、
今年同様、ちょっぴりそれ以上に頑張れればいいななぁと、
密かに心に誓っているpapaであった。
昨年同様に本年もよろしくお付き合いの程を、
お願い申し上げます。
昨年は、我がブログにお越しいただき、
誠にありがとうございます。
長男、次男共に進学し、激変の1年だったので、
一昨年に比べて更新率がちょっと落ちましたね。
ま、でもそれは仕方がない。
「無理せず更新する」という前提条件の下、
最大限の努力をしたってことだと思われますです、はい。
主夫業に、仕事に、趣味の音楽に、そしてブログにと、
今年同様、ちょっぴりそれ以上に頑張れればいいななぁと、
密かに心に誓っているpapaであった。
昨年同様に本年もよろしくお付き合いの程を、
お願い申し上げます。


今日の夕飯は、豚ミンチの餃子と、
ホウレン草とハムのバター炒めだったのだが、
珍しくデザートまで作ってしまった。
それが、サブジェクトの“Baked Apple”である。
要するに『焼きリンゴ』だね。
その雄姿は、ご覧の通り。

最近は写真を撮ることを忘れないようにと、
努力しておりますです、はい。(^-^)v
え?
餃子の写真?
ホウレン草とハムのバター炒めの写真?
…すみません。m(_'_)m
そこには必然性を感じなかったので。
どうか、ご勘弁を。
さて、焼きリンゴについてである。
実は昨日の夜、りんごがダイニングテーブルに、
いくつか置いてあったのを、1個だけ食べたのだ。
その時、僕がふっと口にしたのだ。
「このリンゴ、焼きリンゴにして食べるか?」
すると、次男が飛び乗ってきた。
「食べたい、食べたい!」って。
でも、その話をした時はもう22時を回っていたので、
明日のデザートで作ろうということになったのだ。
今日の次男は、餃子は手伝わずに、
焼きリンゴを手伝ってくれた。
この焼きリンゴのレシピはネットで調べていない。
「こんなようなレシピがあったよなぁ~」という、
感覚だけで作ってみたのだ。
ホントは、リンゴの芯をくり抜いて、
そこに砂糖を入れて焼きたかったのだ。
だが、リンゴの芯をくり抜く道具がなく、
また、他のくり抜く方法が思い付かなかった。
仕方がないので、縦割り4つを更に4つに切って芯を取った。
16個のクシ切りリンゴを2個分、皿の上に並べて、
砂糖を振って、オーブンレンジで50分ほど焼いたのだ。
50分は焼き過ぎだったね。
ちょっと焦げてしまったから。
この辺が「いい加減・クッキング」なので、
ご容赦していただきたい。
焼き立ては、実がパッツンパッツンだったが、
レンジオーブンの庫内にしばらく入れておいたら、
いい感じに萎んできて、イメージ通りだった。
熱々のリンゴを頬張ると、甘くてトロッとして、
なんとな~く、幸せ~な感じぃ~。
次男も大喜びだった。
だが、砂糖の量が少なかったようで、
冷えると甘味を感じなくなった。
もう1つ、いつも何かを忘れるpapaだが、
今回は「シナモン」を振るのを忘れてしまった。
ちょっと残念。
適当に作った割には、美味しゅういただきました。
ホウレン草とハムのバター炒めだったのだが、
珍しくデザートまで作ってしまった。
それが、サブジェクトの“Baked Apple”である。
要するに『焼きリンゴ』だね。
その雄姿は、ご覧の通り。

最近は写真を撮ることを忘れないようにと、
努力しておりますです、はい。(^-^)v
え?
餃子の写真?
ホウレン草とハムのバター炒めの写真?
…すみません。m(_'_)m
そこには必然性を感じなかったので。
どうか、ご勘弁を。
さて、焼きリンゴについてである。
実は昨日の夜、りんごがダイニングテーブルに、
いくつか置いてあったのを、1個だけ食べたのだ。
その時、僕がふっと口にしたのだ。
「このリンゴ、焼きリンゴにして食べるか?」
すると、次男が飛び乗ってきた。
「食べたい、食べたい!」って。
でも、その話をした時はもう22時を回っていたので、
明日のデザートで作ろうということになったのだ。
今日の次男は、餃子は手伝わずに、
焼きリンゴを手伝ってくれた。
この焼きリンゴのレシピはネットで調べていない。
「こんなようなレシピがあったよなぁ~」という、
感覚だけで作ってみたのだ。
ホントは、リンゴの芯をくり抜いて、
そこに砂糖を入れて焼きたかったのだ。
だが、リンゴの芯をくり抜く道具がなく、
また、他のくり抜く方法が思い付かなかった。
仕方がないので、縦割り4つを更に4つに切って芯を取った。
16個のクシ切りリンゴを2個分、皿の上に並べて、
砂糖を振って、オーブンレンジで50分ほど焼いたのだ。
50分は焼き過ぎだったね。
ちょっと焦げてしまったから。
この辺が「いい加減・クッキング」なので、
ご容赦していただきたい。
焼き立ては、実がパッツンパッツンだったが、
レンジオーブンの庫内にしばらく入れておいたら、
いい感じに萎んできて、イメージ通りだった。
熱々のリンゴを頬張ると、甘くてトロッとして、
なんとな~く、幸せ~な感じぃ~。
次男も大喜びだった。
だが、砂糖の量が少なかったようで、
冷えると甘味を感じなくなった。
もう1つ、いつも何かを忘れるpapaだが、
今回は「シナモン」を振るのを忘れてしまった。
ちょっと残念。
適当に作った割には、美味しゅういただきました。


タイトルから察するところは“風流”のようである。
ある意味でそうだが、ある意味ではそうでもないかも。
詰まるところ、食べ物の話でございますが。
先月(もう先月にあるんだぁと感傷に耽る)のことだが、
『かえるの日記』のかえるのりんりんさん から、
「珈琲豆のお礼に」といただいた緑茶とイチジクのコンポート。
写真はこちら。(使い回しですみません)

いつもでもそのままではいけないと、
昨日、ありがたくいただきました。
イチジクのコンポートは、
生クリームを掛けていただきました。
生クリームといってもホイップしてないヤツね。
これがむっちゃ美味かったぁ~。
生クリームのコクとクリーミーさと、
イチジクの果肉の、ほんのり酸味と甘味、
そしてイチジク本体の味が混ざり合った感触は、
その昔に食べた、何かのデザートの味を
思い出させてくれました。
それが何だったか、一向に思い出せなかったですが。
外国で食べたか、外国製のお菓子だったかなぁ、
それとももっと身近だけど、そんな頻度では
食べないモノだったか、そんな感じでしか思い出せない。
女房が、コンポートのシロップと生クリームを混ぜて、
「あー、自然にトロミが付いてくるぅ~」と、
喜んで食べていました。
多分、乳化したんだろうと思うのですが、
長男はいたく気に入って、コンポートの入っていた入れ物に、
生クリームを流し混んでペロペロしてました。
それから、お茶も飲みました。
例の、半年間、蔵で熟成させたというお茶「名月」
何だろ、フルーティーというか、緑で青い味の、
いわゆる緑茶っていう味ではありませんでした。
最初に口に入れた時に感じたのは「旨味」でした。
そのあと、お茶の味はしたのですが、
苦味とかはないし、渋みもないし、青臭さも無いし、
「あ~、これが“熟成”なんだなぁ」と、
しみじみ感じました。
お茶の葉も、キレイに「揉んである」って感じ。
いかにも手作業って感じがするのだけど。
それに、ディープグリーンが美しい。
言葉ではなかなか伝わりにくいので、
やっぱり写真に撮りました。
それが、こちら。

このあと、摘んでこのまま口の中に。
パリパリと美味しかったですよ。
苦味も渋みも無いし、旨味を感じました。
残った茶葉は、急須の中でお湯と戯れました。
ぷはぁ~。
美味いッス。
りんりんさん、美味しいお茶をありがとうございました。
PS:
先週末はハロウィンだったけれど、
面白い画像を見つけたので、
遅まきながら、掲載しちゃいます。
ただし、美しいとは言えない画像なのでくれぐれもご注意を。
お食事前後のヒトは見ない方が得策ですぅ~。
それでも、ご覧になりたい方は、
↓の『[「名月」とイチジク]の続きを読む』を、click、click!
ある意味でそうだが、ある意味ではそうでもないかも。
詰まるところ、食べ物の話でございますが。
先月(もう先月にあるんだぁと感傷に耽る)のことだが、
『かえるの日記』のかえるのりんりんさん から、
「珈琲豆のお礼に」といただいた緑茶とイチジクのコンポート。
写真はこちら。(使い回しですみません)

いつもでもそのままではいけないと、
昨日、ありがたくいただきました。
イチジクのコンポートは、
生クリームを掛けていただきました。
生クリームといってもホイップしてないヤツね。
これがむっちゃ美味かったぁ~。
生クリームのコクとクリーミーさと、
イチジクの果肉の、ほんのり酸味と甘味、
そしてイチジク本体の味が混ざり合った感触は、
その昔に食べた、何かのデザートの味を
思い出させてくれました。
それが何だったか、一向に思い出せなかったですが。
外国で食べたか、外国製のお菓子だったかなぁ、
それとももっと身近だけど、そんな頻度では
食べないモノだったか、そんな感じでしか思い出せない。
女房が、コンポートのシロップと生クリームを混ぜて、
「あー、自然にトロミが付いてくるぅ~」と、
喜んで食べていました。
多分、乳化したんだろうと思うのですが、
長男はいたく気に入って、コンポートの入っていた入れ物に、
生クリームを流し混んでペロペロしてました。
それから、お茶も飲みました。
例の、半年間、蔵で熟成させたというお茶「名月」
何だろ、フルーティーというか、緑で青い味の、
いわゆる緑茶っていう味ではありませんでした。
最初に口に入れた時に感じたのは「旨味」でした。
そのあと、お茶の味はしたのですが、
苦味とかはないし、渋みもないし、青臭さも無いし、
「あ~、これが“熟成”なんだなぁ」と、
しみじみ感じました。
お茶の葉も、キレイに「揉んである」って感じ。
いかにも手作業って感じがするのだけど。
それに、ディープグリーンが美しい。
言葉ではなかなか伝わりにくいので、
やっぱり写真に撮りました。
それが、こちら。

このあと、摘んでこのまま口の中に。
パリパリと美味しかったですよ。
苦味も渋みも無いし、旨味を感じました。
残った茶葉は、急須の中でお湯と戯れました。
ぷはぁ~。
美味いッス。
りんりんさん、美味しいお茶をありがとうございました。
PS:
先週末はハロウィンだったけれど、
面白い画像を見つけたので、
遅まきながら、掲載しちゃいます。
ただし、美しいとは言えない画像なのでくれぐれもご注意を。
お食事前後のヒトは見ない方が得策ですぅ~。
それでも、ご覧になりたい方は、
↓の『[「名月」とイチジク]の続きを読む』を、click、click!


火曜日と金曜日は事務所の仕事だ。
どちらかというと「アルバイト」に近いのだが、
アルバイトの癖に「事務局長」なんて呼ばれて、
事務所で偉そうにしている。
…なんて自分で言っちゃあ、いけないね。
雑居の事務所だから、他にも人が居るのだが、
僕の仕事とは直接関係が無い。
全体会議の時と月2回程度の打ち合わせを除けば、
実質的に事務所に居るのは僕1人である。
火曜日と金曜日のその時間に、その場所に、
僕が居ることが『重要』なことであって、
そこでお客さんの対応をすることが仕事なのだ。
お客さんは、火曜日と金曜日のその時間にその場所に、
僕が居ると思っているから、やってくるのである。
忙しさは「お客さんが来るか、来ないか」なので、
こればかりは、他力本願なのだ。
お客さんがたくさん来る時とそうでない時には落差があって、
忙しい時はお昼を食べる時間も無いくらいだが、
暇な時は、朝からずーっと暇である。
それでよく成り立つなぁと思われるかもしれないが、
非営利団体なので、それはそれでいいのだ。
さて、そんなアルバイト状況なのだが、
今日は「暇」な予感があった。
というのも、先週、全体会議があったからだ。
全体会議をやった後は、いつも「暇」になるのだ。
それで、個人的に別の所で受注した「下請け仕事」を、
その時間にやってしまったのだった。
だって、あまりにも暇なんですもの。
「時間潰し」のつもりでやってしまいました。
どちらの仕事も、パソコンで処理する仕事なので、
どっちの仕事をやっているか、ちょっと見ただけでは、
分からないというところもミソなのだ。
「下請け仕事」は、今月中に目途を付けておかないと、
後々に響いてくるのだ。
エクセルで、ある数値を処理するシート作成の仕事で、
何回か同じ仕事をこなしているのだが、
毎回、数値の個数が全然違うので造り替えに近いのだ。
エクセルや数値処理を知っている方なら解ると思うが、
データ数の変更が一番厄介である。
計算の仕方は単純なんだけどねぇ。
厄介だから、ニッチな僕に仕事が回ってくるのかな?
アルバイト時間中に終わるようなものじゃないけど、
少しでも時間は有効に使わなきゃね。
多少は進んだかな?
まだまだ、全体の1/5が終わったくらいだけど。
そんな訳で、労働規約的にはもの凄い違反をしているけど、
それくらいに暇だったから許してちょうだいませ、ませ。
あれ?
だいたい、労働規約を結んでいたっけなぁ?
どちらかというと「アルバイト」に近いのだが、
アルバイトの癖に「事務局長」なんて呼ばれて、
事務所で偉そうにしている。
…なんて自分で言っちゃあ、いけないね。
雑居の事務所だから、他にも人が居るのだが、
僕の仕事とは直接関係が無い。
全体会議の時と月2回程度の打ち合わせを除けば、
実質的に事務所に居るのは僕1人である。
火曜日と金曜日のその時間に、その場所に、
僕が居ることが『重要』なことであって、
そこでお客さんの対応をすることが仕事なのだ。
お客さんは、火曜日と金曜日のその時間にその場所に、
僕が居ると思っているから、やってくるのである。
忙しさは「お客さんが来るか、来ないか」なので、
こればかりは、他力本願なのだ。
お客さんがたくさん来る時とそうでない時には落差があって、
忙しい時はお昼を食べる時間も無いくらいだが、
暇な時は、朝からずーっと暇である。
それでよく成り立つなぁと思われるかもしれないが、
非営利団体なので、それはそれでいいのだ。
さて、そんなアルバイト状況なのだが、
今日は「暇」な予感があった。
というのも、先週、全体会議があったからだ。
全体会議をやった後は、いつも「暇」になるのだ。
それで、個人的に別の所で受注した「下請け仕事」を、
その時間にやってしまったのだった。
だって、あまりにも暇なんですもの。
「時間潰し」のつもりでやってしまいました。
どちらの仕事も、パソコンで処理する仕事なので、
どっちの仕事をやっているか、ちょっと見ただけでは、
分からないというところもミソなのだ。
「下請け仕事」は、今月中に目途を付けておかないと、
後々に響いてくるのだ。
エクセルで、ある数値を処理するシート作成の仕事で、
何回か同じ仕事をこなしているのだが、
毎回、数値の個数が全然違うので造り替えに近いのだ。
エクセルや数値処理を知っている方なら解ると思うが、
データ数の変更が一番厄介である。
計算の仕方は単純なんだけどねぇ。
厄介だから、ニッチな僕に仕事が回ってくるのかな?
アルバイト時間中に終わるようなものじゃないけど、
少しでも時間は有効に使わなきゃね。
多少は進んだかな?
まだまだ、全体の1/5が終わったくらいだけど。
そんな訳で、労働規約的にはもの凄い違反をしているけど、
それくらいに暇だったから許してちょうだいませ、ませ。
あれ?
だいたい、労働規約を結んでいたっけなぁ?


今、長男の学校は期末テストなのだ。
この地域の高校は、前期・後期の2期制だから、
この時期に期末テストという訳だ。
だから、長男はテストを終えて、
お昼過ぎに帰ってくる。
それに合わせて、お昼を用意しなきゃならない。
そんな訳でスーパーに行ったのだ。
だが、明日の「火曜特売」を前に、
そんなにたくさん買ってはいけない。
精々、今日のお昼と夕食分だけ。
買い過ぎには注意だ。
それに、今日の夕食は決定済みだった。
昨日から「おでん」と決めていた。
昨日の晩にこう宣言した。
「よぉし、明日はおでんだ」
何かを連想した時におでんが浮かんで、
食べたくなったのだ。
すると、女房はこう言った。
「まだまだ暑いのに…」
自分だって「鍋」を作ったじゃないか、豆乳鍋を。
「暑くたっていいの。喰いたいんだから」
そう押し切ったのだった。
だが、今日は朝から曇。
時々雨がパラパラと降る空模様。
どうやら、今週は秋雨前線が停滞するらしい。
こんな天気だから、気温も上がらない。
心なしか、肌寒く感じられるほど。
やったね!(…喜んでいいのか?)
おでんで正解だよ、今日は。
今日の買出しは、お昼のおかずとおでん材料だ。
おでん材料は、おでん練り物セット2パックと、
卵1パックとコンニャク、人参、大根。
そして、東海地方の名物である、
「つけて味噌、かけて味噌」を忘れちゃいけない。
こちらの地方では、おでんに味噌を掛けるのが定番だ。
お昼のおかずは、ビビンバにした。
「ナムルセット」というナムル類とコチュジャンが
一緒になった惣菜が売っていたのだ。
大豆もやし、ワラビ、人参、ホウレン草のナムルが
入っていて、袋入りのコチュジャンが付いている。
ナムルを電子レンジで熱々にしたご飯に載せて、
コチュジャンを掛け、溶き卵を回し掛けて、
全体を混ぜ合わせて食べた。
即席風だけど、以外に美味しかった。
ナムルに絡んでいるゴマ油がいい感じだった。
そして、夕方にはおでんの仕込を開始した。
卵を茹でてゆで卵に。
コンニャクは茹でてから斜め切りに。
大根と人参は輪切りにして皮をむいて面取りし、
十文字に切り目を入れて、下茹でする。
面取りはピーラーでやると楽ですよ~。
そして、人参もおでんに入れると美味しいんだ、これが。
練り物は、一度湯通ししておく。
ダシ汁はダシパックでダシを取って、薄口醤油味に。
これらを1つの鍋に放り込んで、しばし煮る。
沸騰したら火を止めて、味が染みるのを待つ。
食べる直前に、もう一度火を入れて熱々にする。
久々のおでんは、美味かったぁ~。
食べたい時に食べたから、余計にそう思ったのかも。
コンビニにも、既におでんが登場しているという。
その気持ちが良く分かりましたねぇ。
今日も美味しゅういただきました。
この地域の高校は、前期・後期の2期制だから、
この時期に期末テストという訳だ。
だから、長男はテストを終えて、
お昼過ぎに帰ってくる。
それに合わせて、お昼を用意しなきゃならない。
そんな訳でスーパーに行ったのだ。
だが、明日の「火曜特売」を前に、
そんなにたくさん買ってはいけない。
精々、今日のお昼と夕食分だけ。
買い過ぎには注意だ。
それに、今日の夕食は決定済みだった。
昨日から「おでん」と決めていた。
昨日の晩にこう宣言した。
「よぉし、明日はおでんだ」
何かを連想した時におでんが浮かんで、
食べたくなったのだ。
すると、女房はこう言った。
「まだまだ暑いのに…」
自分だって「鍋」を作ったじゃないか、豆乳鍋を。
「暑くたっていいの。喰いたいんだから」
そう押し切ったのだった。
だが、今日は朝から曇。
時々雨がパラパラと降る空模様。
どうやら、今週は秋雨前線が停滞するらしい。
こんな天気だから、気温も上がらない。
心なしか、肌寒く感じられるほど。
やったね!(…喜んでいいのか?)
おでんで正解だよ、今日は。
今日の買出しは、お昼のおかずとおでん材料だ。
おでん材料は、おでん練り物セット2パックと、
卵1パックとコンニャク、人参、大根。
そして、東海地方の名物である、
「つけて味噌、かけて味噌」を忘れちゃいけない。
こちらの地方では、おでんに味噌を掛けるのが定番だ。
お昼のおかずは、ビビンバにした。
「ナムルセット」というナムル類とコチュジャンが
一緒になった惣菜が売っていたのだ。
大豆もやし、ワラビ、人参、ホウレン草のナムルが
入っていて、袋入りのコチュジャンが付いている。
ナムルを電子レンジで熱々にしたご飯に載せて、
コチュジャンを掛け、溶き卵を回し掛けて、
全体を混ぜ合わせて食べた。
即席風だけど、以外に美味しかった。
ナムルに絡んでいるゴマ油がいい感じだった。
そして、夕方にはおでんの仕込を開始した。
卵を茹でてゆで卵に。
コンニャクは茹でてから斜め切りに。
大根と人参は輪切りにして皮をむいて面取りし、
十文字に切り目を入れて、下茹でする。
面取りはピーラーでやると楽ですよ~。
そして、人参もおでんに入れると美味しいんだ、これが。
練り物は、一度湯通ししておく。
ダシ汁はダシパックでダシを取って、薄口醤油味に。
これらを1つの鍋に放り込んで、しばし煮る。
沸騰したら火を止めて、味が染みるのを待つ。
食べる直前に、もう一度火を入れて熱々にする。
久々のおでんは、美味かったぁ~。
食べたい時に食べたから、余計にそう思ったのかも。
コンビニにも、既におでんが登場しているという。
その気持ちが良く分かりましたねぇ。
今日も美味しゅういただきました。


夏休みが終わって楽になるかと思いきや、
仕事が妙に忙しくて、長男は学級閉鎖だし、
用事や野暮用は立て込んでくるし、
散々な1週間であった。
今日は特に忙しかった。
10:00~16:00の事務仕事をこなし、
その後、人と30分程度の打ち合わせをして、
慌てて家に帰って、家事をした。
今日のメニューは、牛丼。
正真正銘の牛肉を使った手作り牛丼。
ちょっと醤油が多くて塩辛かったけどね。
他には、長芋の短冊切りとダシ汁の和え物。
キュウリのスライス・マヨネーズサラダ、
大根の赤だし味噌汁。
これを1時間程度で作って、
子ども達と食べたら、地域の会合に出席。
何とかこなしたね、今日も1日。
でも、何もかも片付いてホッとした。
そしてスッキリ感が、僕を満たしている。
完全なる「スッキリ」ではないけれど、
それでも、90%くらいは肩の荷が下りた感じだ。
明日は、心置きなくフルートの練習が出来るなぁ。
久しぶりに吹くなぁ、フルート。
トロンボーンも練習しないとなぁ。
そう思っていても、トロンボーンに関しては、
超初心者だから、なかなか練習も進まないでいる。
明日は楽団の練習日だし、楽しみである。
大丈夫かなぁ。
ま、とにかく『スッキリ』である。
年に何回か感じるかどうかの、この『スッキリ』感。
心ゆくまで楽しみたいですな。
せめて、明後日あたりまでは感じていたいなぁ。
仕事が妙に忙しくて、長男は学級閉鎖だし、
用事や野暮用は立て込んでくるし、
散々な1週間であった。
今日は特に忙しかった。
10:00~16:00の事務仕事をこなし、
その後、人と30分程度の打ち合わせをして、
慌てて家に帰って、家事をした。
今日のメニューは、牛丼。
正真正銘の牛肉を使った手作り牛丼。
ちょっと醤油が多くて塩辛かったけどね。
他には、長芋の短冊切りとダシ汁の和え物。
キュウリのスライス・マヨネーズサラダ、
大根の赤だし味噌汁。
これを1時間程度で作って、
子ども達と食べたら、地域の会合に出席。
何とかこなしたね、今日も1日。
でも、何もかも片付いてホッとした。
そしてスッキリ感が、僕を満たしている。
完全なる「スッキリ」ではないけれど、
それでも、90%くらいは肩の荷が下りた感じだ。
明日は、心置きなくフルートの練習が出来るなぁ。
久しぶりに吹くなぁ、フルート。
トロンボーンも練習しないとなぁ。
そう思っていても、トロンボーンに関しては、
超初心者だから、なかなか練習も進まないでいる。
明日は楽団の練習日だし、楽しみである。
大丈夫かなぁ。
ま、とにかく『スッキリ』である。
年に何回か感じるかどうかの、この『スッキリ』感。
心ゆくまで楽しみたいですな。
せめて、明後日あたりまでは感じていたいなぁ。


昨日、告別式に行ってきた。
いわゆる「お葬式」である。
通夜と告別式はセットでお葬式だが、
諸事情で告別式だけ参加した。
親戚が亡くなった訳ではない。
そして、言葉は良くないが年寄りが亡くなった訳ではない。
同級生が亡くなったのだ。
正確に言うと、元会社で働いていた先輩、上司に当たるが、
年齢的には同い年である。
彼は高校を卒業して入社、僕は大学を卒業して入社という違いだ。
僕がまだ会社に在籍していた頃、
彼は工場の課長として頑張っていた。
僕が退社した後に、病気を患って長期入院し、
退院してからは企画や総務で事務仕事を担当していた。
辞めてからも僕は、元会社から仕事を請け負っているので、
週に1回は会社に行くのだが、時々彼は休んでいる様子だった。
しかし、ここ半年ほどは僕が会社に行っても、
彼の姿を見ることはなかったのだった。
聞いたところによると、抗がん剤を打っていたという。
最初の入院では癌の摘出手術だったようだが、
結局、転移してしまったらしいのだ。
そして今週初め、上司から電話をもらったのだ。
「彼が亡くなったよ」と。
告別式には、会社の社長、会長、上司は、
もちろん参列されていたのであるが、それに加えて、
僕と同じように会社を辞めていった人々が数人参列した。
これは、彼が培った人望であろう。
それにしても、彼は数奇な人生を生きたヒトだ。
彼は、男気のある非常にスマートでカッコイイ男だった。
男女問わず、彼の人となりには好感が持てた。
だが、彼は業が深かったのだろう。
その為に、癌を患うことになったのだと、
僕はそう思っている。
というのも、男女関係ついては紆余曲折があったようなのだ。
詳しい経緯はハッキリと分からないけれど、
会社の事務員だった最初の奥さんとは子どもを儲けたが離婚し、
会社の事務員だった娘と再婚してまた子どもを儲けた、
ということらしいのだ。
「事実は小説よりも奇なり」というが、
彼の恋愛人生は、本当にドラマだったようだ。
悲しみを誘うのは彼の死はそれだけでない。
彼が残した幼子が葬儀場を無邪気に駆け回る姿があったからだ。
幼稚園に通う彼の長男が、出棺の時なって初めて、
全てを悟ったように急に泣き出したのには、
葬儀に立ち会った人々の涙を更に誘うことになった。
「若過ぎる、あまりにも若過ぎる」
「子どもが幼過ぎる。もう少し生きられなかったのか」」
「若い人は先に死んではいかん」
そんな声が、周りで囁かれていた。
僕は、これで3回目である。
同級生の死に接したのは。
最初は、結婚してすぐの時だった。
隣家の、幼馴染の同級生が交通事故で亡くなったのだ。
崖から車ごと転落したのだった。
隣の幼馴染は、成績優秀で僕とは出来が違っていた。
さぞかし素晴らしい人生を歩むのだろうなぁと、
僕はおぼろげに思っていたのだが、実際はそうでなかった。
事実は、隣の幼馴染は交通事故死で人生の終焉を向え、
その時の僕は結婚したてで順風満帆だった。
その時、僕はこう思ったのだ。
「人生ってどうなるものか、分からないモノなんだ」
「本当に人生の一寸先は闇だ。何が待っているか分からない」
2回目は、高校の同級生だった。
40代を前にして、バイクでの事故死。
彼には、奥さんもいて、子どもも2人儲けていた。
確か、僕の子ども達と同じ年くらいだったと思う。
会社を辞めて、昔からやりたかった演劇役者を志した、
矢先の出来事だった。
アルバイトに行く途中でのバイク事故。
トラックと衝突したらしいが、彼に非はなかったという。
彼と僕とは高校の腐れ縁で、別々の大学に進学したのだが、
時々会って、酒を酌み交わした仲だった。
お互い、結婚して子どもを儲けてからは、
昔ほど頻繁に会うことはなかったのだが。
彼も好き勝手なことをやってきたヤツだ。
だからと言って、家族を残して召されるなんて…。
僕は、運命の悪戯に嫌悪した。
何時、何処で、どんな状況で会っても
「おぅ」「よぉ」と言って挨拶できる、
『親友』を僕は失った。
あの世に僕が行かない限りは逢えないのだ。
僕は、そこに人生の無常さを感じた。
3回目の今回、僕が感じたのは病気と健康である。
今のところ、多少のメタボではあるけれども、
然したる病気もなく、つつがなく生活して暮らしている。
そして、子ども達もつつがなく成長している。
そのことに対して、感謝しなければと思うのだ。
そして、早く死んではいけないとも思った。
改めて、3人の同級生の安らかな冥福を祈りたい。
いわゆる「お葬式」である。
通夜と告別式はセットでお葬式だが、
諸事情で告別式だけ参加した。
親戚が亡くなった訳ではない。
そして、言葉は良くないが年寄りが亡くなった訳ではない。
同級生が亡くなったのだ。
正確に言うと、元会社で働いていた先輩、上司に当たるが、
年齢的には同い年である。
彼は高校を卒業して入社、僕は大学を卒業して入社という違いだ。
僕がまだ会社に在籍していた頃、
彼は工場の課長として頑張っていた。
僕が退社した後に、病気を患って長期入院し、
退院してからは企画や総務で事務仕事を担当していた。
辞めてからも僕は、元会社から仕事を請け負っているので、
週に1回は会社に行くのだが、時々彼は休んでいる様子だった。
しかし、ここ半年ほどは僕が会社に行っても、
彼の姿を見ることはなかったのだった。
聞いたところによると、抗がん剤を打っていたという。
最初の入院では癌の摘出手術だったようだが、
結局、転移してしまったらしいのだ。
そして今週初め、上司から電話をもらったのだ。
「彼が亡くなったよ」と。
告別式には、会社の社長、会長、上司は、
もちろん参列されていたのであるが、それに加えて、
僕と同じように会社を辞めていった人々が数人参列した。
これは、彼が培った人望であろう。
それにしても、彼は数奇な人生を生きたヒトだ。
彼は、男気のある非常にスマートでカッコイイ男だった。
男女問わず、彼の人となりには好感が持てた。
だが、彼は業が深かったのだろう。
その為に、癌を患うことになったのだと、
僕はそう思っている。
というのも、男女関係ついては紆余曲折があったようなのだ。
詳しい経緯はハッキリと分からないけれど、
会社の事務員だった最初の奥さんとは子どもを儲けたが離婚し、
会社の事務員だった娘と再婚してまた子どもを儲けた、
ということらしいのだ。
「事実は小説よりも奇なり」というが、
彼の恋愛人生は、本当にドラマだったようだ。
悲しみを誘うのは彼の死はそれだけでない。
彼が残した幼子が葬儀場を無邪気に駆け回る姿があったからだ。
幼稚園に通う彼の長男が、出棺の時なって初めて、
全てを悟ったように急に泣き出したのには、
葬儀に立ち会った人々の涙を更に誘うことになった。
「若過ぎる、あまりにも若過ぎる」
「子どもが幼過ぎる。もう少し生きられなかったのか」」
「若い人は先に死んではいかん」
そんな声が、周りで囁かれていた。
僕は、これで3回目である。
同級生の死に接したのは。
最初は、結婚してすぐの時だった。
隣家の、幼馴染の同級生が交通事故で亡くなったのだ。
崖から車ごと転落したのだった。
隣の幼馴染は、成績優秀で僕とは出来が違っていた。
さぞかし素晴らしい人生を歩むのだろうなぁと、
僕はおぼろげに思っていたのだが、実際はそうでなかった。
事実は、隣の幼馴染は交通事故死で人生の終焉を向え、
その時の僕は結婚したてで順風満帆だった。
その時、僕はこう思ったのだ。
「人生ってどうなるものか、分からないモノなんだ」
「本当に人生の一寸先は闇だ。何が待っているか分からない」
2回目は、高校の同級生だった。
40代を前にして、バイクでの事故死。
彼には、奥さんもいて、子どもも2人儲けていた。
確か、僕の子ども達と同じ年くらいだったと思う。
会社を辞めて、昔からやりたかった演劇役者を志した、
矢先の出来事だった。
アルバイトに行く途中でのバイク事故。
トラックと衝突したらしいが、彼に非はなかったという。
彼と僕とは高校の腐れ縁で、別々の大学に進学したのだが、
時々会って、酒を酌み交わした仲だった。
お互い、結婚して子どもを儲けてからは、
昔ほど頻繁に会うことはなかったのだが。
彼も好き勝手なことをやってきたヤツだ。
だからと言って、家族を残して召されるなんて…。
僕は、運命の悪戯に嫌悪した。
何時、何処で、どんな状況で会っても
「おぅ」「よぉ」と言って挨拶できる、
『親友』を僕は失った。
あの世に僕が行かない限りは逢えないのだ。
僕は、そこに人生の無常さを感じた。
3回目の今回、僕が感じたのは病気と健康である。
今のところ、多少のメタボではあるけれども、
然したる病気もなく、つつがなく生活して暮らしている。
そして、子ども達もつつがなく成長している。
そのことに対して、感謝しなければと思うのだ。
そして、早く死んではいけないとも思った。
改めて、3人の同級生の安らかな冥福を祈りたい。


今日は久しぶりの休日。
えぇ、今日はもちろん平日ですよ。
僕にとっては「休日」なのです、はい。
それでも午前中にちょっとだけ仕事をしたし、
夜はまた出掛ける用事があるので、
「完全休日」って訳ではないけどね。
もっとも「主夫」してますから、
「休日」だからって何もしないで、
ゴロゴロするってことは難しいですね、やっぱり。
昼間にブログの記事をアップデートするのは、
しばらくやってないっていうか、
ホンの数回しかしたことがないだろうなぁ。
まだ、夕食を作る時間じゃないし。
でも、一応メニューは決めてあります。
「麻婆豆腐」
あは。
見事なローテーション・メニューであります。
だが、今日はちょっと違う。
いつもどこかを工夫している僕だが、
今日は気合が入っているよ~。
豆腐3丁で麻婆豆腐を作ってみようかなと。
ただ、心配なのは豆腐3丁分を我が家の中華鍋で
料理できるかどうか、なのだ。
豆腐だけじゃなくて、その他にミンチも入る訳だし、
調味料も入るし。
…微妙だな。
そして今日は「チリソース」という瓶詰め調味料を買った。
これを使って、美味に仕上げたいと思っている。
何かしら工夫するのだが、
その時は概ね成功するのだ。
2度目は大抵、撃沈。
最初の印象があるので、どうしても2番煎じな味なのだ。
しばらくその料理を作らないでおいて、
久しぶりに作ると、これが実に美味しい。
しばらく作らないことで、
僕の中でメニューのレシピが熟成されるのだ。
(ほんとかどうかは?)
あぁ、午後の3時過ぎは微妙にアンニュイだな。
そろそろ、洗濯物を取り込んで、お風呂の準備をして、
お米をうるかして、そして子ども達の帰りを待つか。
今日はお昼寝しないように、頑張ろうっと。
えぇ、今日はもちろん平日ですよ。
僕にとっては「休日」なのです、はい。
それでも午前中にちょっとだけ仕事をしたし、
夜はまた出掛ける用事があるので、
「完全休日」って訳ではないけどね。
もっとも「主夫」してますから、
「休日」だからって何もしないで、
ゴロゴロするってことは難しいですね、やっぱり。
昼間にブログの記事をアップデートするのは、
しばらくやってないっていうか、
ホンの数回しかしたことがないだろうなぁ。
まだ、夕食を作る時間じゃないし。
でも、一応メニューは決めてあります。
「麻婆豆腐」
あは。
見事なローテーション・メニューであります。
だが、今日はちょっと違う。
いつもどこかを工夫している僕だが、
今日は気合が入っているよ~。
豆腐3丁で麻婆豆腐を作ってみようかなと。
ただ、心配なのは豆腐3丁分を我が家の中華鍋で
料理できるかどうか、なのだ。
豆腐だけじゃなくて、その他にミンチも入る訳だし、
調味料も入るし。
…微妙だな。
そして今日は「チリソース」という瓶詰め調味料を買った。
これを使って、美味に仕上げたいと思っている。
何かしら工夫するのだが、
その時は概ね成功するのだ。
2度目は大抵、撃沈。
最初の印象があるので、どうしても2番煎じな味なのだ。
しばらくその料理を作らないでおいて、
久しぶりに作ると、これが実に美味しい。
しばらく作らないことで、
僕の中でメニューのレシピが熟成されるのだ。
(ほんとかどうかは?)
あぁ、午後の3時過ぎは微妙にアンニュイだな。
そろそろ、洗濯物を取り込んで、お風呂の準備をして、
お米をうるかして、そして子ども達の帰りを待つか。
今日はお昼寝しないように、頑張ろうっと。


最近、急に暑くなってきた。
先週末から、軒並み真夏日が続いている。
暑くなると登場するのが、ご存知『麦茶』である。
今年は昨日からデビューしたのであった。
最近はペットボトルで各種のお茶が出ている。
それらを買うのもいいが、余り経済的とは言えない。
おまけに、ゴミも出る。
やっぱり、お茶は作るのがいいと思うのだ。
麦茶のパックは、去年の買い置きが残っている。
しかも、結構大量に。
だが、心配ご無用。
未だに封を切っていないものもあるし、
ちゃんと密閉容器で保存していたからだ。
それに捨てるのはモッタイナイから。
十分に煮出せば殺菌はされると思うが、
やっぱり味が気になる。
だが、心配するほどではなかった。
いつもの味の麦茶であった。
さぁて、作り始めが肝心。
途切れないように、いつも冷蔵庫に
一定量の麦茶が冷えているようにしないと。
そのために、昨日は合計6リットルの麦茶を作った。
2つのケトルを使って、交互に湯を沸かして、
麦茶を煮出し、桶でお茶を冷ました。
その後、容器に移し替えて冷蔵庫へ。
昨日の夕食から、美味しく飲みました。
冷えてる麦茶は堪らないっすねぇ~。
先週末から、軒並み真夏日が続いている。
暑くなると登場するのが、ご存知『麦茶』である。
今年は昨日からデビューしたのであった。
最近はペットボトルで各種のお茶が出ている。
それらを買うのもいいが、余り経済的とは言えない。
おまけに、ゴミも出る。
やっぱり、お茶は作るのがいいと思うのだ。
麦茶のパックは、去年の買い置きが残っている。
しかも、結構大量に。
だが、心配ご無用。
未だに封を切っていないものもあるし、
ちゃんと密閉容器で保存していたからだ。
それに捨てるのはモッタイナイから。
十分に煮出せば殺菌はされると思うが、
やっぱり味が気になる。
だが、心配するほどではなかった。
いつもの味の麦茶であった。
さぁて、作り始めが肝心。
途切れないように、いつも冷蔵庫に
一定量の麦茶が冷えているようにしないと。
そのために、昨日は合計6リットルの麦茶を作った。
2つのケトルを使って、交互に湯を沸かして、
麦茶を煮出し、桶でお茶を冷ました。
その後、容器に移し替えて冷蔵庫へ。
昨日の夕食から、美味しく飲みました。
冷えてる麦茶は堪らないっすねぇ~。
