主夫の、
日々、是精進。
ゴーヤとピーマン
スーパーの特売も、最近の値上げラッシュで
特売の文字が霞んで見えるこの頃。

それでも、夏野菜はちょっとだけ安く感じる。
気のせい位だけれども。

それで、ゴーヤピーマンを買った。

ゴーヤは一番大きいやつを買った。
だけど、大きいだけに熟れていたようで、
中を割ると、種がオレンジ色になりかかっていた。
だから、ちょっと時間を掛けて茹でたのだが、
それがまた、ちょっと茹で過ぎてしまって、
クタクタで苦味がほとんどなくなってしまった。

ホントはピーマンでなく「ししとう」で売っていた。
だが、ししとうと呼ぶには余りにも大き過ぎる。
「絶対、ピーマン間違いだよ」と思いながら、
安かったので買ったのだ。


さて「ゴーヤ」と来れば「チャンプルー」である。

ゴーヤは前述の通り、茹でて水にさらしておく。
ピーマンは種を取って、一口大に切っておく。

豚肉は、バラ肉スライスを使った。
適当な大きさに切っておく。

豆腐は、大き目のさいころに切って水を切っておく。

他には、鰹節を用意する。
面倒なので、パック詰めのモノを使った。


中華鍋を熱して油を適量入れる。
豚肉を入れて炒め、肉に塩コショウで味付けする。

肉に焦げ目がついたら、ゴーヤピーマンを入れて、
全体に油を回しながら炒める。

それから、豆腐を入れて更に炒める。
味付けに、鰹ダシの素をパラパラパラと振り掛ける。

全体を炒めたら、醤油を回し掛ける。
最後に、溶き卵で全体をまとめて出来上がり。


今日は薄めの味付けだったが、
子ども達、女房にはおおむね好評だった。

次男は、ご飯の上に乗せて「チャンプルー丼」で食べていた。
それを見ていた長男も真似していた。

昨日も美味しゅういただきました。
進路説明会と散髪
受験と共にやってくるのが「進路」だ。
進路というと高校進学の話である。

その、高校の入試担当者が中学校にやってきて、
自校のアピールをするという高校説明会があった。
保護者の出席が必須なので、お出掛けしてきた。

親子で並んで座って、各高校の担当者の説明を聞いた。
近隣の高校8校が、持ち時間15分程度で、
自校の専門科や学校活動の特色や入試内容、
私学なら授業料のことなどを、
配布されたパンフレットを見ながら解説された。


3校くらい聞いたところで、
既に訳が解からなくなってきた。
どこも同じような説明だからだ。

さすがに最後の方の学校になると、
「そろそろ、お疲れになってきたようですね」
などと突っ込みを入れながら話を進めていた。

向こうは、いろんな中学校に行って
何回となく同じ説明を繰り返している。

全体の雰囲気を見ながら、
必要なところは手を抜かず説明するが、
その他は、臨機応変に内容を変えて、
上手く興味をそがないように話していく。

さすがに手馴れている。
見ていて面白いなぁ、と思った。

…あ、ちょっと目的が違ったな。
そんなところは関係ないんだよね。
高校の特色をちゃんと聞かないとね。
いかん、いかん。


結局、子ども達が気持ちを新たにして、
自分の将来に向って、真剣に考える「機会」だった、
という感じがする。

何処の高校の担当者も、言うことは1つだった。

「自分の将来の姿、叶えたいに向って、
 目的を持って学校を選択して欲しい」

このことに集約できると思う。

自分の将来像を紡ぎ出せない子ども達とっては、
大きく目を見開かせてくれたかな。

でも、15歳くらいではなかなか「人生」というものを、
真剣に考えられないし、実感がないのもまた事実。

僕自身、未熟だった故に知らない世界がたくさんあったことを
大人になってから知って愕然とした、という思いがある。

だから、自分が経験した、人生にとって有用な情報を
惜しむことなく、子ども達に伝えることが出来たらいいな、
と思っている。

これから、人生の分岐点はたくさんやってくる。
昨日は、その始めの一歩だな。


閑古休題。


ところで、長男はこの説明会のために髪を切った。
そんなに長髪な訳ではないのだが、
ボサボサ系の髪型なので「スッキリしてこい」と
先生に言われたのだ。

急なことだったので、いつもの美容院に行けず、
低料金の床屋さんに行ったのだ。

そんなに短くした訳でなく、襟足と横の方の耳を
露出するように切っただけなのでバランスが悪い。

長男はそれが気に入らないらしく、女房も
「まったく! 安いだけで下手くそなんだから!」と
怒っていた。

だから、女房に
「髪の毛のことで、長男に突っ込むな」
と釘を刺されていた。

だが、長男の顔をよくよく見ると、誰かに似ている。
一昨日からずーっと考えていて思い付かなかったが、
昨日、やっと分かった。

あだち充の漫画「タッチ」に出てくる、
「上杉達也」に似ているのだ。

または、あだち充の漫画「みゆき」に出てくる、
「若松真人」とも言うが。

顔のパーツや配置はともかく、輪郭と髪型
ソックリなのである。

長男は愕然としていたが、ニヤリと笑っていた。
ちょっとは機嫌が直ったようだ。

まったく、ゲンキンな奴だ。
レモンソース
昨日の夕飯は鶏肉料理にした。
鶏肉しか残っていなかったからである。

いつもの通り、グリルにしようかと思ったが、
作る側に「飽き」が来ていた。
食べる側はそうでもないかもしれないが。

新しいレシピを求めてネット検索する。

最近は、専ら「COOKPAD」を利用することが多い。
というより、検索すれば必ず上位に表示されるからだ。

それに、1つのレシピでも人それぞれ違った作り方で
紹介されているので、自分に合ったレシピを
選択することが出来るのだ。

早速「鶏肉」で検索、更に「鶏むね肉」のカテゴリーを
覗いてみた。

たくさんのレシピがあって迷ってしまうが、
出来るだけ簡単に作れるものを探した。

その中で「鶏肉レモンソース掛け」があった。
ポッカレモンを使った漬け汁とソースのレシピだが、
ちょっと変形して作ってみることにした。

まずは、鶏むね肉の皮をはがし、5mm厚のスライスにする。

本当なら、むね肉をポッカレモンと醤油のタレに
漬け置くのだが、塩とコショウのみで味付けした。

むね肉に小麦粉を振り掛けて、オリーブオイルで両面を焼く。

焼き終えたフライパンにバターを溶かし、
そこにポッカレモンを適量注ぎ込み、一煮立ちさせる。
これでレモンソースは出来上がり。
簡単でしょ。簡単なんだ、うん。

皿に盛ったむね肉に、レモンソースを掛けて出来上がり。

これだけだと食卓が寂しいので、
ニンジン、ピーマン、茄子、キャベツの
回鍋肉風の炒め物も作った。
やっぱり、野菜も摂らなきゃね。


野菜炒めはともかく、鶏肉レモンソースは概ね好評。
女房も「新しい味に挑戦したね」と褒めてくれた。

このソース、応用が効きそうなので、
どっかで使い回してみようと思っている。

昨日は新しい味に満足であった。
経過観察
今日は、早々に外科医のところに行ってきた。
予約しておいたのだが、少々待たされた。

医者というところは月曜日が混むものだ。
だから予約したのだが、思うようには進まないものだ。
ゆっくり読書をしながら、待ち時間を過ごす。

呼ばれて診察室に入ったが、あっという間に診断が終り、
治療行為もなく、呆気なく終わってしまった。

あれぇ?
先週の重苦しい想いは何だったのぉ?

診断結果は「ガングリオン」であった。
そして、治療は無く、経過観察となったのだ。


それでは解説しよう!

ガングリオンとは、
「腱を包んでいる腱しょうや関節を包んでいる関節包が
 風船のようにふくらむ良性の腫瘤(しこり)」
というものだそうだ。

女の人の発症率が高いらしいですよ!

ガングリオン診断されたら、しばらく様子をみるらしい。
自然に治ることもあれば、日常生活に支障が無ければ、
そのままにしておいても大丈夫なんだそうだ。

腫瘤が大きい場合や、不快感や痛みを感じる時は治療が必要で、
注射針でゼリー状の内容物を吸い出したりするらしい。
再発や更に痛みがある場合は、腫瘤を付け根から取り除いたり、
腱しょうや関節包を取り出す手術をするんだそうだ。

以上、ネットで検索してみました。


昨日まで、まるで「腫れ物」を扱う感じで、
サポーターをソロリと付けたり、湿布を丁寧に貼っていたが、
診断結果を聞いた途端、急に左手をゾンザイに扱い出した。

ゲンキンなものである。

ポッコリと腫れている部分があるが、
触って押さなければ、痛みを感じない。
いつもの通り、動かしてもちっとも痛くない。

もしかして「手術」なんてことになったら、
「家事が出来ないなー」とか、
「手が使えないと不自由だなー」とか、
いろいろと考えて、心配になっていた。

でも「心配」が「杞憂」に終わると、ホッとすると同時に、
「いつものことが、いつものように出来ること」って
凄いことなんだなーと思った。

昨日までしたことが、今日も同じように出来ること。
日常がなんて素晴らしいことなのか!
その「ありがたさ」を噛み締めている。


さぁて、今日の夕飯は何にしようかな?
演奏会に行く
今日は演奏会に行った。
演奏する方ではなく、聞きに行ったのだ。

場所は県外で、車で1時間ほど掛かるのだが、
楽団員の方の知り合いの、30歳台平均で、
ジャズバンド構成の楽団である。

今回は第14回目の定期演奏会で、
歴史があるバンドなのであった。

演奏会のプログラムは、
みんなが何処かで聞いたことのある、
よく知られているナンバーで構成され、
子ども達とのふれあい演奏もあった。

平均年齢が若いだけにパワフルで、
音量が凄かった。
1曲目からその音圧に圧倒されていた。

反面、クラリネットのメロディーが、
金管軍団の音量にかき消される時があり、
全体の音がアンバランスだった。

でも、楽しく歌うように吹奏しているのは
ヒシヒシと伝わってきて、
その部分ではちょっと羨ましかった。


今回は、次男を連れて行った。
長男は部活で時間が合わなかったのだ。

次男は行く途中の車の中では寝ていたが、
演奏が始まると、ステージに釘付けであった。

まずは、今の担当であるパーカス。
でも、そんなにたくさんの楽器を
使っていなかったので、
次男の興味は別の方向へ。

そう、トロンボーンである。
このバンドのトロンボーンは3人だ。
そちらの方を凝視していた。

帰りはゆっくりと安全運転で帰ったのだが、
次男と演奏会のことを話しながらだったので、
1時間があっという間だった。

長男は行きたかったらしい。
だが、部活で行けなかったのが悔しかったようだ。

しきりに演奏会の様子を聞きたがったので、
次男と共にあれやこれやと説明してあげた。
次男が実に得意そうであった。


また機会があれば、他の楽団バンドの演奏を
聞きたいと思った。

聞くだけでも十分過ぎるほど勉強になるし、
第一「俺も吹きたい!」と思わせてくれるのは、
他人が楽しそうに楽器を吹いている姿を見ることだ。

そんな訳で、モチベーションが少し上がったpapaでした。
左手の手首
今日は土曜日。楽団練習日

なぜか今日の参加団員は少なかった。
それぞれに様々な事情があるので、致し方ない。

でも、今日の僕にとってはその方がいい。
今日の僕は楽器が吹きづらいのである。

「練習していないから」ではない。
練習が不足しているのは日常茶飯事である。
いまさら、そんなことではビビらない。
…開き直っておりますな、ハハハ。

それは音楽的なことではなく、
僕の身体的なことが理由なのだ。

実は、左手手首が調子悪いのだ。

木曜日辺りから違和感を感じていたのだが、
昨日には腫れてきて若干の痛みが出てきた。

動かすのに痛みも無く支障も無いのだが、
じっとしていた方がジーンとする痛みがあった。

今朝、さすがに腫れがひどくて、
違和感があったので、医者に行ってきた。

とりあえず、様子を見ようということで、
腫れている患部に湿布をして、
手首を動かさないようにサポーターをして、
来週、外科医の診察を受けることなった。

サポーターは手の甲までのもので、
辛うじてフルートは吹けない訳ではないが、
手を圧迫するので、指の動きが悪い。

だから、気楽な雰囲気で合奏できた方が、
嬉しいのである。

いつも気楽な楽団練習の雰囲気なのだが、
今日は更に気楽な雰囲気だった。

それに今週も少しは練習したので、
手首の痛みに関わらず、前よりはいい感じだった。


しかし、今日は様子が変だったんだよ〜。

合奏の時のことなのだが、
1曲が終わる度に長男が僕のところに来て、
「お父さん、手、大丈夫?」
と聞くのである。

1曲目の時は「おぉ、大丈夫だよ」と答えたが、
2曲目、3曲目の時も来るので、
「そんなに心配しなくても大丈夫だって!」
とちょっと嫌味口調になってしまった。

長男は長男で心配してくれたのはありがたい。
だが、ちょっと過剰なんだなぁ。

次男も、今日はパーカスのリーダーが欠席なので、
手持ち無沙汰で、僕のところにやってくる。

今日の次男は、個人練習ではトロンボーンの
バズイング練習をしていたが、合奏ではパーカスに専念。
リーダーが居なくても頑張っていた。


演奏会まで、残り1ヶ月。
合わせの合奏回数は3回ほどしかない。

ワクワクするけど、ドキドキもする。
それまでに、手首、治るかな〜。
初代ピアノの先生
午前中の仕事が押して、午後3:00頃に帰宅した。
洗濯物を取り込んだり、夕食の段取りをしていると、
長男が帰ってきた。

いつもより2時間も早い。
学校職員の研究会で部活無しの5時限での帰宅だったという。

夕食の段取りが終わって、ひと段落した頃に、
次男が帰ってきた。

次男が帰って来ると、レッスンに行く時間となった。
昨日は次男のピアノのレッスン日だったのだ。

そこで、長男もピアノのレッスンに連れて行くことにした。
次男のピアノ先生は、長男にとって最初の先生なのだ。


次男のレッスンが終わって、長男がレッスン室に入って行くと、
先生の一言目は「大きくなったねー」であった。

長男にピアノを弾かせて、成長の度合いを見てもらった。
とりあえず1曲弾き終わると、先生は、
「もっと、心地よい調べを聞かせてください」
とおっしゃった。
先生のリクエストに応えて、もう2,3曲を弾いた。

「成長したねー」
「右手と左手のバランスが良くなった」
「指がよく動いている」

「頑張ってるって感じ、よく分かりますよ」
「その調子で頑張ってくださいね」

帰りの車の中で、長男が呟いた。

「楽譜を見て、すぐにポロンと弾けるようになりたいな」

なかなか難しいのだよ、それは。

先生も言っていたけれど、
たくさんの曲を弾いて、たくさんの時間を掛けて練習して、
そうして初めて、初見の楽譜でも弾けるようになるんだそうだよ。

まだまだ努力が足りないのだよ、多分。

「そっか、もっと弾かなきゃなぁ」

長男はひとり、頷いていた。


帰り際に先生は、
「また来て、ピアノを弾いてってね」
と優しく声を掛けていただいた。

ちょっと心躍った時間を過ごせた。


たまには懐かしい場所に帰るのもいい。
そうして、自分の原点を確かめることが大切だと感じた。
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